タチウオ67本(お客さん4名(8本~24本)&みくみく(7本))、ヒラメ1枚(71cm)!!
久しぶりに楽しいタチウオ釣りが出来ましたm(_ _)m
本数だけを見れば、大した数ではないですが、船団の外れで群れを見つけてからは、昼近くまで、ずっと反応が出っぱなし!!
その後は群れ散って、小さな群れを追いかける展開でしたが、どちらも楽しめた1日でしたm(_ _)m
竿頭の常連さんは開始早々ジグで7連発を含め速攻で10本をキャッチした後は、タチウオを体を傷めにくく比較的サイズが伸びるテンヤにシフトしていましたが、ジグでやり通せば40~50本は釣れた感じでしたね↗️
8本だったお客さんも、誘い方やアタリの出方に慣れず苦労していましたが、十分釣りました!と、途中でタチウオをリリースしてるくらいの状況でした💦
感覚的には、お客さん4人でも100は釣れる状況でしたが、数だけを求めている訳ではなかったようですし、皆さんが楽しんで貰えたなら、それで良かったですm(_ _)m
ただ、人より沢山釣りたい方へのアドバイスは…、
●釣り開始の合図の警笛が鳴ったと同時にリグ落とす心構えを怠らない。
●アタリがあって軽くなったら、外れたと思わず、タチウオが食い上げてると思って、タチウオの泳ぎに負けないくらい一生懸命巻く。
●逆に全く上がって来ないタチウオの引きの強さを、最初から根掛かりとは思わず頑張って巻く。
●タチウオが反応するアクションは様々なので、ジャークの幅·刻み·スピードの大小を色々と試す。
●ジグのアクションの中にステイの時間を必ず作る。
●ステイを入れてもダメならフォールを入れる。
●ドラグは真鯛の時の設定より強めにして、タチウオを極力走らせない。
●釣りの時間は、とにかく集中する!!
●釣れている人を真似る!!
アタリがあって即アワセをして、タチウオの速さと強さに負けないでリールを巻く事で、オマツリ&ラインカットを極力減らせます。
是非とも参考にしてみて下さいm(_ _)m