こんにちは。
倉敷から発酵を伝える活動をしている『吉田研究所』の吉田です。
糠床講座の資料を作る前に方眼ノートで整理したらめっちゃ時間短縮おそるべし、自分の思考の小ささよ(笑)書けばよかったのかッ!
糠床って・・・
良いよ!ってきっと説明しなくても「良いのは知ってる」が実際のところではないでしょうか。
知ってるけどできない。その大半は写真の左上に書いてる
糠床って管理、大変じゃない?問題。←そう、ここよね
その大変の中には
・実際にやってカビ(みたいなのが)生えた!
・どれが正解なのかわからない。
・つけ時間とか色々あって本によっても色々違うしわからない!
・ちょっと放置・・・してたら味が変わってる!腐ったと思って捨てた!
・毎日かき混ぜんといけんのんでしょ?
などなど・・・。
手入れできないなら手を出すべきではない・・・
という、わけわからん暗黙の了解のようなものがある気がする・・・(笑)私だけ?w
私の講座ではその大変というポイントに絞って、続かない理由に焦点を当てた講座です。
続かないのはわからない、が大元にあるから。それぞれの菌の性質を知ればそのカビと思っているものはなんで発生するのか、そしてその対処は、という部分を学べば、その多くは防げるし、立て直せるから
それも多いと混乱の原因になります。ポイント何個あんねんっ!!ってなったらもうそこで覚えることを完全に拒否する私の経験から資料を作ってます
なので3つのポイントだけ!!
3つの大切なポイントを覚えてもらうことで、グンっと糠床管理が楽になります。わかるとある意味『大丈夫』という安心感が生まれるので、良い付き合いができるようになります
実際に大切なのは本当にこの3つだけ実は簡単だった、ということが必ずわかってもらえると思います。
自宅に持ち帰り、続けてみた上で知識が有効に使えれるように。
私が学びたかったポイントを盛りだくさんにしています。
1日1麹。糠床があれば毎食発酵食が摂れる。そう、簡単に
それでねそれでね!!!今回、こんなの作ってみた!!
私の最初の悩みは、
『漬け方わからーーーーーーーーーん!!』←子供か(笑)
そこでこんなんあったらええのにいいってゆうものを作ってみた
糠床カレンダー
これ、最初は文字だけだったんですが、寂しくてお友達と会った時に『絵が上手な人おらんかなあ?』と話したらお義母さんがずっと絵を描いていたとのこと
で、半ば強制的に持ち帰ってもらい(笑)こんな完成度の高いカレンダーが帰ってきたの
ほんと可愛いありがと〜Sちゃん
お義母さんもKちゃんも
季節ごとにおすすめ野菜の処理と漬ける目安時間を書いてます。1年通していろんな野菜をつけていくと1年後には絶対に糠床管理や漬け方の感覚がつかめてます。
だからこのカレンダーを使って1年は続けてみてほしいなあ〜という私の想いも載せたカレンダー
作ってる時すごく楽しかったーー。
キッチンに飾って季節ごとの旬のお野菜が糠床で楽しめるように、このカレンダーがサポートします
日付は
11月18日(日)
11月19日(月)
11月20日(火)
時間は
10時30分〜13時(多少前後するかもしれません。ご了承ください)
持ち帰り
糠床
ランチは糠床茶漬けです。豪華さはありませんがきっと身体は喜ぶはず
お申し込みは
10月22日のブログで開始します。
タイミングが合う方ぜひ、糠床講座でお会いしましょう♡