8月末にカテーテルアブレーションやってきました。
と言うのも、8月に入ってから胸が苦しくなって意識が飛ぶことが何度もあり、近所の胃腸科に行ったんですわ。
そこで、科がちがう循環器科だと思う、と言われ、紹介状持って災害医療センターにいったんです。
そこで、心臓のエコーやら心電図やら血液検査やらを行って、特に何もなかったので、24時間心電図をとるホルター心電図検査を行うことに。
次の日、返しにいったら、すぐに車椅子に乗せられて、すぐにカテーテル手術を行うことになり、家族呼んだり何やらで、心の準備もないまま、カテーテルアブレーション手術してきました。
いや、もう本当にビビってしまったので、部分麻酔って言われてたのを手術台の上で全身麻酔でお願いしたいですって言っちゃいましたからね。ほんと、心の準備必要。
あの時、胃腸科の先生が、これは科が違うと判断してくれたから、九死に一生でした。災害医療センターの先生も地域連携がうまく取れてよかったと言ってたし、ほんと、変なとこ行って適当に胃薬もらってたら死んでましたわ。危ない。
よくドラマとかで貧乏だから手術がうけれない、みたいなシーンがあるけど、あれ嘘ですね。
今回の手術代として約136万円、で自己負担分が約8万円なので、もうほんとに税金でなんとかしてくれるんですよね。
(まだそう簡単には死ねない!)