「アジア圏に生息するピロリ菌ががん化しやすい,悪玉タイプであることも関与している(堀江貴文『健康の結論』より)」
胃がんになりたくないと思い,去年の健康診断でピロリ菌検査のオプションをつけました。
いましたね。ピロリ菌。陽性でした。
嫁は陰性なので,これ如何にと思いましたが,ここで除菌をしておけば将来の胃がんリスクがなくなる!
ということで,近所の内科に電話をすると,
「胃カメラやらないと除菌できない,大きな病院に行ったほうが早い」
と言われ,いつもの徳洲会病院に行きました。
大腸憩室炎で死にかけたときも,鼠径ヘルニアの手術も徳洲会病院でしたので,勝手知る病院なら少しは安心ですね。
内視鏡検査室に入るとみんな点滴のルートを取ってるではないですか。
苦しいので鎮静剤をうって受けるのがいいそうなので,自分もと思いきや,
「車でご来院の方は鎮静剤を使用できません」
よし,絶対これ苦しいやつだな。覚悟を決めいざ内視鏡。
もう2度とやりたくないです。
次やるなら歩いていきます。鎮静剤を使います。
別日に診察を受け,ピロリ菌からの慢性胃炎があるとのこと。
これ放置しておくと,きっと胃がんになってたんだろうなと思い,胃カメラ検査の苦しさを乗り越えてよかったと感じましたね。
ということで,除菌生活が始まりました。
1週間毎日朝夕と薬をのみ,2か月後にピロリ菌検査だそうで,いま2日目に入りました。
なぜピロリ菌のことを書こうかと思ったというと,嫁が
「薬かっこいい」
なんて言うものだから書いています。
その薬がこちらです。
これを1週間朝夕と飲んでます。
塾のブログですので,そろそろ塾っぽい記事を上げます。
皆様,健康が一番です。ピロリ菌検査まだの方は,ぜひ受けてみてください。