その日、二日間に渡り前一緒に働いてた先輩と
大阪・尼崎で遊びまくった帰りの電車でした![]()
その先輩はもちろん自分のことを理解してくれているので
しんどい!と言えばすぐに分かってくれる人。
日曜の14時前後の電車
普通空いてると思うじゃん!!!
まあまあ混んでるやないの
これどないするの![]()
混んでるとは言え、座れたぼく達
どうも人混みや満員が苦手なので
人がたくさん居る気配を感じるとめっちゃしんどなってくるのです。
「ちょっとしんどいかもしれません」
「え、大丈夫?10分くらいで着くで次の駅」
その10分がくそ長い!!!
その日は、その先輩が大好きな老ドルと呼ばれるアイドル達を
見に行った帰りでした![]()
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先輩は、永遠のその話を楽しそうに語る語る
ファン同士での揉め事にも詳しく、
隣でずっとその話を続けているのです
(どうすっかなこれ。。。しんどなったら。。)
(とりあえず意識を逸らすため話し聞くか。。)
と思いながらも、空返事
ですが話を適当に聞いていたのが、
本格的に、意識がそちらに向き
「それでどうなったんです!?」
と言うくらいにペースにハマり、
見事に発作から回避したのです!!!
あれはちょっと笑いましたが…
パニック発作は、意識で逸らせることが出来る裏付けが出来ました![]()