仙台から遊びに来た姪っ子3人 - 首塚探索編 - | ■ My Kama-Kula. Yes, Kamakura! by 芳香 幸せネットライフ

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午前中に我が家に到着した姪っ子たちは、簡単にランチを済ませて首塚へ。うちから10秒くらいかしら。我が家が、首塚の前と言っても過言ではないわ。




鎌倉時代にあった、理智光寺跡という場所なのよ。現在メインとなっているのは、敷地内の階段を登りきったところにある護良親王(もりよししんのう/もりながしんのう)のお墓なの。ここから徒歩3分のところにある鎌倉宮に幽閉された後、処刑されてしまった後醍醐天皇のご子息。理智光寺の住職が憐れんで、その首を埋葬したという説があって、地元では「首塚(くびづか)」と呼ぶの。




天皇家に縁のある場所は、宮内庁管轄だからいつも手入れが行き届いていてキレイ。



首塚①
首塚の階段を登る気満点の、次女Nと三女M。




3泊4日。

特に外出予定は、無し。

子供たちは、我が家でくつろぐ事を目的としているのよね。




それでも、外の空気は吸いたくなる。

自宅から目と鼻の先だけど、筋肉痛にもなる長~い階段もあるから、気晴らしには調度良かったわ。



首塚②
マジで、ここ登るの?

と、見上げる長女S。




とにかく、登ろう!


首塚③




どんどん登る、次女&末っ子。


首塚⑤




すごく急な階段。

落ちないように、一足ずつ踏みしめて登ったわ。




振り返ると、旦那さんと長女S。


首塚④




頂上の手前で、階段が左に折れるの。

それを登りきると、護良親王のお墓があるわ。




お墓以外は、特に何もなし。

ただ、空気がものすごく住んでいて、景色も良いの。



首塚⑥

旦那さんが、長女と末っ子の撮影をしているところを、頂上から私が撮影♪




登る時よりも、下る方が怖いわ。

本当に急だから、見晴らしも良いけど、足もすくむのよ。



首塚から見下ろした風景




首塚を降りてきたら、次女はスケボータイム。



ロンスケ①




長女は、すぐに自宅の中へ。

末っ子は、ロンスケに興味深々。

ただ、自分には早いと割り切っている様子。



ロンスケ②

次女が遊ぶのを、しばらく末っ子が眺める時間。




そして・・・。




次女がコケて、擦り傷を作ったのを機に、全員で帰宅。




5才の末っ子曰く、怪我をするので外でのスケボーは危険との事。

自分は、家の中でやるんだって・・・(((^ ^;