タミヤ、4輪装甲偵察車 第33話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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タミヤの Sd.kfz.222 です♪
(●^▽^●)ノ


スミ入れ〜フィルタリングしたまんまそれっきり
(´・ω・`)


で、

まだ余分なツヤが残ってるしね
更に砂埃表現をしてやりたい

車体底面なんて無慈悲にテッカテカw
\(^q^)/

車内もスミ入れ〜フィルタリングしてツヤが残ってる
更に内部は砂埃っぽくしてやりたい


したら以前に仕分けしたタミヤのアクリル塗料3種
左から右へと明るさを変えて吹き付けます

車体底面/下部から暗い色でスタート
徐々に塗料の明るさと吹き付け位置を上げて行く
地表から舞った砂埃、車体上部迄への降り掛かり具合を変えてやる

タイヤ側面も同様、更に砂埃っぽく再現
ついでにゴムフラップも砂埃っぽく吹き付け

車体底面はしっかり目に吹き付け
まだツヤが残るから最後にツヤ消しクリアーでツヤ調整します

車両内部も軽く埃っぽく吹き付け

マギィちゃん、砂埃なんかの再現にパステル粉等は自分なりに想うコトありけりで使いません
(`・ω・´)



で、今回の楽しい脳内設定♪

北アフリカ特有の砂漠地帯では無く、チュニジア市街地に配備された車両の設定

なので、タイヤの接地面はグレーを吹いてコンクリートや石畳の路面で削られたっぽく再現
スリ減ったタイヤのモールドに深みを出すべく、ミゾにスミ入れ塗料・ブラックをチョンと軽く乗せといたわょ


アクリル塗料で軽く砂埃表現

まだ不自然なツヤが残るから次はツヤ消しクリアーでツヤ調整

上から下まで均一にツヤ消しクリアーは吹かない
車体下部と上部では砂埃の量も違うし、陽のテカりなんかも考える
素材に依ってツヤ加減も変わるしね


未だジャーマングレーが残る飲料水用ジェリカン
連合軍から頂戴したキャンバス製の水汲みバケツとテントのシート
これらは車体とはツヤ加減を変えてやりたいわね


わざわざ溶きパテでサビ表現したマフラー
コチラもツヤ消しにしてやろう♪
タイヤもツヤは無くて良いわね

(・∀・)ノシ