ドイツ空軍機 サラマンダー 第8話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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第二次世界大戦末期、ドイツ空軍のジェット戦闘機、サラマンダーです 
(●^ο^●)ノ 

組み立て終えてサフェーサー吹いたその後で

繊細なモールドを潰さない様、サフは薄く薄く吹きました
もうね、プラ地が透けて見えるぐらいw 
まぁ、だいたいサフで表面がザラザラしてればダイジなんです


しかし、各種パテや黒い瞬間接着剤辺りの名残りは塗り消したのが良いわね
(画像では塗り残してる)

機体合わせ目のパテ処理跡、ヒケ等も無くてひと安心 
(*'ω'*)ノ

したら、パネルラインや各モールドの凹んだ部分
予め四隅のキワに暗い色を吹いてシャドー吹きっつぅのかコレ? 


こんな感じ
コチラのサラマンダーやホルテン、一部のイギリスやソビエト機は主翼外板が木製
㌨で、パネルラインが少ない素っ気ない印象㌨デス

機体上面は深緑の2色、シャドー色は自家調合半ツヤ黒の暗い色を選択
下面は青みがかった薄いグレー
色味に合わせて自家調合半ツヤ黒に軍艦色1を足して明るくしたモノで使い分け

画像で見ても分からないけど使い分け

したら先ずは機体下面から塗装開始
指定色RLMグレーはビン生のままでは使わず、白系の色を足して明るくしてやる
白のまんまで無く、何かしら色味が入ってる方が良い出汁出ます

この後の重ね塗りで色味が濃く暗くなってしまう恐れが有るので予めチト明るく調合してます

四隅や奥まった部分にシャドー色を残しながら機体色を吹き付け
明るい色の機体外板と比べ、パネルラインや凹部に暗い色を残してメリハリを付けてやる

もうちょっとムラ無く塗りたくなるけどこんな感じでおk
もうね、サフやグレーのプラ地が透けてても気にしない
同じグレー系なので問題無し

で、粗方ソレっぽく吹いたら更に明るくしたRLMグレーを吹き付け

ムラを消しつつムラを残す

なんとも形容し難いんだが分かってホチイ…

始めのグレーから更に2回明るくしグラデーションっぽくして仕上げ

明るく調合するにもただ白を加えるんで無く明る目のクリーム色ややはり明る目の明灰緑色なんかを混ぜてます

機体下面色はこんぐらいにしときました

ムラ無くキレイに塗り潰しちゃうと素敵な味わいが無くなっちゃう 
逆に良い 出汁 ぐらいに思っとくと後々で吉

この後は緑2色の塗装に取り掛かります 
(・∀・)ノシ
良い出汁っつぅのはホントか?