ニチモの屠龍 第30話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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栃木県に存在した模型メーカー、日本模型
通称ニチモ、1/48 日本陸軍双発戦闘機・屠龍です
(●^o^●)ノ #帝都防空戦コンペ

主脚/尾輪の塗装指示はシルバーのみ
それじゃ皆んな同じ色になってツマンナイ
手持ちのシルバー系の色を集めて脳内設定であちこち塗り分けました
( ^ω^ )
ちょっとした色味の違いが良い雰囲気♪

したら主翼に脚を接着
2本のアームに挟まるれた黒いギザギザ
コチラはサスシリンダー保護のゴム製蛇腹っぽいから黒塗装

全くの脳内設定です、あしからず
(`・ω・´)

このまんまだとキレイ過ぎるので、懲りずにエナメル塗料で汚し塗装シマス
それは後記事で
( ^ω^ )ノ

ガンダ・・・
いや、屠龍 大地に立つ
(`・ω・´)ゞ

主脚に車輪を取り付け
尾輪も製作中の破損防止の為、後ハメ加工しといたので今頃になって取り付けです

前照灯はまっ更なモールドなので一旦黒塗装
表面の透明カバーを再現すべくエナメルクリアーを朝と夕とでペタジーニ
3回程重ねました

真鍮パイプと真鍮線で新造したピトー管
簡単に作れる割にシャープな雰囲気で満足度が高くてオススメ♪

今回、資料と製作テンションを上げる為に読んだのがコチラ
滝沢聖峰氏の2部作品
屠履のみならず、隼に五式戦と陸軍機を駈りニューギニア戦線~本土防空戦へと渡り歩いた主人公の物語

左、双発戦闘機の屠龍でも超空の要塞B-29と比べるとこんなに小さい
(‘A`)

で、作品中にて気になったトコ
「照準器」
何やら2枚のクリアー板が有る模様

キットの照準器部品に透明プラ板を切って接着して整形して再現♪
画像では説明書の通りに付けたけど、コレだと風防ガラスと干渉するのでココだとだめポ
(´*ω*`)
フィギュアも小さくて照準器を見れてない

その後は更に風防上部へ20ミリ機関砲の新たな照準器を増設
(せっかく作った2枚クリアー板が1枚になっている・・・)

コチラも透明プラ板を切って風防枠に接着して再現です♪

で、照準器が風防に当たるから計器盤正面に移動させるも、元接着跡のタッチアップを忘れて風防を接着している
'`,、('∀`) '`,、

したらプロペラを仮装着
残すは細かい作業をやっつけるのみとなりました

(・∀・)ノシ