アオシマ、水上機母艦 秋津洲 第8話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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新たなツーリング記事、その前に

お久し振りのプラモ記事です
アオシマ 1/700 ウォーターラインシリーズ 
水上機母艦 秋津洲 (あきつしま) です
(●^o^●)ノ

キット付属の水上機2種、二式飛行挺/九七式飛行挺です

二式飛行挺はパーツ分割にクセが有ってコリャスキマ埋めとかしなきゃなんないポ
(´・ω・`) 機体を見るとイナゴの佃煮を思い出す

翼と機体上面/下面で貼り合わせするからどうしても段差やスキマが出来ちゃう

黒い瞬間接着剤をパテ代わりにして処理します

機体後部/水平尾翼の間には結構なスキマありけり
プラ板挟んで接着です


で、接着剤が乾く間に他のコトを・・・
エッチング製の作業櫓?
コレを甲板に接着するにも接着ダボや糊しろの殆どないイモ付け・・・
(´・ω・`) こりゃ後で外れるわ

接着面を開口、貫通させます
櫓の内径ギリぐらい、したら裏側を大きいサイズのドリルで皿穴加工しときます

したら真鍮線を皿穴側から接着
コレを接着ダボにすれば外れるコト無くダイジでしょう
 
水上機を載せる架台の1部はプラ板で製作

2ミリ幅の真鍮板をL字に曲げろっつぅのは無理があった
(´・ω・`) もうグジャグジャですよ

したらゼリー状瞬間接着剤でガッツリ取り付け
ハミ足した接着剤はカッターの刃先でチョシチョシして落とせばダイジです

水上機を載せる架台が完成♪

架台上下に有るのはエッチング製の絡車(らくしゃ)
ドラムリールの様なモノながら、ワイヤー糸巻き部分が再現されてなかりけりwww
伸ばしランナーを切って貼り付けました

伸ばしランナーするも、キットの成型色じゃないランナーを使うとなんか工作した感が増して自己満足マシマシですw
(°A°)v


水上機載せるとこんな感じ♪
(*´∀`)♪

巨大マストは破損の可能性があるので未だ仮載せです


で、水上機2機の塗装してマスト
色はテキト~に有ったライトグレイとライトグリーン
モノが小さいので指定色より明るい色を選びました

プロペラ先端は実際には黄色の細いラインなんだけどね
そんなの書けないから先端チョコンで許してちょうだい
九七式飛行挺は機体から翼が持ち上がってる独特な翼の形状なので合わせ目の成型は楽でした

フロートと支柱の塗り分けは筆塗りデス

デカール貼ると随分と印象が変わりますね

下駄履きの飛行挺ですが、ちゃんとタイヤ3点支持で陸上でも機体を安定させてます

当たり前のコトなんでしょうがなんか意外です
(´ω`)

説明書には書いてありませんでしたが、翼裏側にも日の丸デカールを貼り付け

黄色の敵味方識別帯デカールは九七式はバッチリ合います
が、二式の方はサイズが結構テキト~で上下幅が大きすぎる
余分なデカールは翼裏面に回して誤魔化します
( ;^ω^ゞ)

製作途中では機体が安定しませんでしたが各部の組み立てが終わると割としっかり載ってくれました

機体へのスミ入れや汚し塗装、窓の塗装は後程行います

(・∀・)ノシ