アオシマ、砲艦 堅田/保津 第2話 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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SRのオイル漏れも解決し、取り敢えずバイク作業は一休みさせてホチイ
(´ω`)ノ

で、プラモ記事
1/700 ウォーターラインシリーズ
アオシマの砲艦 堅田/保津の続きです

基本塗装を終え、ラッカー塗料ツヤ消しクリアーを吹いた状態

塗装のし易さ優先で分割されたままの艦橋上部/下部を接着します
オレンジ線が合わせ目
艦橋上部がビミョ~に上向きに反ってるのでプラ用接着剤とゼリー状瞬間接着剤を併用しガッツリ固定

油断するとまたスキマが開いて来るのでサラサラタイプの瞬接を流して固定です




し、た、ら・・・

タミヤ、スミ入れ塗料、グレー/ブラウンを混ぜて茶色っぽいグレーをペタペタペタペタ
乾いたら塗り重ねの2ペタジーニ

今回の塗色は白
あまり濃い目の色を差すと暗く汚い印象になりがち・・・

何でもボロく塗ってしまうマギィちゃんには珍しく、今回は良く考えて作業をしています
( ^ω^ )

エナメル溶剤の代わりに灯油を使いスミ入れ塗料を溶かしながら拭き取り

毎回言ってますが部品の凹凸や際に塗料が残り立体感を強調
1色被せるコトで色に深味が出て来ます

スミ入れ塗料が乾いたら最後のツヤ消しクリアーを吹いて塗装は完了

テカりが出てしまうスミ入れ塗料のツヤ押さえと塗膜の弱さををラッカー塗料で保護してます

茶色の屋根と甲板色
白の艦体色との間に暗いスミ入れ色が入り、塗りムラも隠れ輪郭がくっきりしてくれました♪

コチラは堅田/保津の2艦セット
もう1隻塗れとなると暫くはやりたくないwww

最後に艦首の菊の御紋章にゴールドを差して完了

この後は1等/2等輸送車艦に取り掛かるので、この状態で待機です


(・∀・)ノシ