フジミ、１/４８ メッサーシュミット ＢＦ１１０です
｢プラモひとり旅｣の途中ですがチョコチョコとプラモを進めていたので記事を更新します
(●^o^●)ﾉ
機体色をラッカー塗料で塗装
その後エナメル茶色を塗って落としたらエンジンも落ちてプロペラも折れたのが前回
'`,､('∀`) '`,､
今回、デカールの汚し/褐色塗装を行います
特に機体番号や国籍マークの黒部分が真っ黒黒過ぎ
これだと違和感ありけり
(´･ω･`)
アクリルガッシュ絵の具をアクリル溶剤で溶いたのをサラサラと重ね塗り
グレーや茶色を薄く薄く重ねます
スピナー先端の黄色もアクリルガッシュでサラサラっと♪
キレイに塗らずに色ムラが有った方がソレらしいですよ
黄色が乾いたらやっぱり薄く溶いた茶色を軽く重ねます
機体色との色味の統一感も出ますし、筆塗りでハミ出した黄色も隠れますw
したらエナメル塗料とアクリルガッシュ塗膜を保護すべく、自家調合ツヤ消しクリアーを吹き付けました
懐かしいツマミ付きフタとＧＸ系大ビンとの新旧ハイブリット仕様www
デカールの汚しはこんなモンすかね
戦車ばかりつくってると、どうしてもどうしてもやり過ぎてしまい、プラモまで廃車状態にしがちですので気を付けましょう
(´･ω･`)
いつの間にか主脚の へ 状パーツが取れていた･･･
プラ板をソレっぽく切って削ってペタっとペタジーニ
主脚の塗装指示は 銀
ソレだと余りにもスペーシーで浮くこと確実
機体内部色で塗って、サスシリンダーは後から銀で塗ってメッキ表現しときます
したらタイヤの接地面を軽く削って機体の重さで自然にたわんだ状態を表現
あんまやり過ぎるとパンクしたみたくなるから要ﾁｳｲ！
こだわる方はサイドウォールにパテ盛って更にたわみ表現をするんです
でもﾏｷﾞｨちゃんは めんどくさい･･･
パテ修正後にトレッドパターンを再現すんのが めんどくさい 大変そうなので止めときました
マッドマックス的なバラチョン排気管の塗装はアクリルガッシュ絵の具
焦げ茶→茶色→赤→朱色→黄土色を重ね塗り
このままではサビ過ぎて不自然ですので更に重ねます
(`･ω･´)
キャノピーは木工用ボンドで接着
目立たぬトコロへ瞬間接着剤を流してます
キャノピー枠は褐色/汚し塗装はしてませんでしたが、色味やツヤも違和感無い状態で助かりました
そろそろ完成です♪
(・∀・)ﾉｼ