ここ暫く欲しいモノを探して各地のバイク用品店をツーリングがてら回っております
(`・ω・´) 通販で買うのはオモシクナイ
で、先日の 「つくば2りんかん」 にてたまたまコチラを見掛けてゲットした逸品♥️
( ^ω^ )ノ
モトレジェンド誌
ヤマハSR400/500特集
CB-750F、カタナ、ニンジャ、RZ、CBX400等、各メーカーの人気車種を1冊にまとめたモノ
2016年発売当時、書店で見掛けたものの手にするコト無く姿を消してしまいそれっきりでした
1000円が特価300円なので即購入
なんで今まで売れてなかったのが不思議だわ
\(^0^)/
アチコチ回って探してるモノはコレでは無いんですけどね
定価は1000円、ページ数が少な目なのでお求め易いお値段であります
1978年、SR発売当初のモト・ライダー誌によるインプレッション記事は貴重でなかなか興味深くありがたい
( ´ー`).。*・゚゚
ホンダのCB550にヨンフォア、カワサキのKHにスズキのGT-380等
今では旧車と言われるバイク達とはちょっと後の世代、発売41周年ですからねw
いつまで作れば気が済むんだよヤマハはwww
しかし、同じヤマハのロングセラーバイク・セローも生産終了の悲しいお知らせ
SRもそろそろ近代化の壁を越えるのは難しそうです
(´・ω・`)
SRがこの世に現れるきっかけとなった、オフロードバイクXT-500を改造したロードバイク「ロードボンバー」
ヤングマシン誌によるロードボンバー発売の噂は、なんとエイプリルフールの冗談記事w
(その後、謝罪文を掲載)
その後、ヤマハから単気筒スポーツバイクが発売されるとの情報でロードボンバー降臨か?
と、ワクワクしてたらオッサン臭い実用車みたいなSRが出て来てガッカリガッカリ、ガガーリンだったのは黒歴史w
しかし、ロードボンバーは第1回鈴鹿8時間耐久レースで堂々の8位入賞したってのはSR乗りの密かな自慢w
レース用バイクはお役御免となったら破棄される車両が多い中、ロードボンバーは現存!
キレイにレストアされ今でも元気にサーキットを走ってるそうで良かった良かった♪
(* ´ ▽ ` *)
もちろん現代 (2016年当時) のヤマハの技術者さん達の開発秘話も有ってコチラも興味深いです
1978年デビューのオートバイを環境/安全/騒音規制に合わせて今でも継承し続けるってのは物凄く大変で凄いコトなんでしょうね
コチラのモトレジェンド誌、ホント買って良かったわ
何が良かったって・・・
個人的な意見ですがもう言わせないで・・・
(つд⊂)
1万円オーバーの値段で買う人って居るんだろうか?
で、ホントに探してる物は違うそれじゃない・・・
(・∀・)ノシ