またまたまたブログ題名が変わってますがやっぱりツーリングの続きです
(●^o^●)ノ
山田うどん栃木藤岡店からちょい走ると辿り着くのがコチラ
渡良瀬遊水地
江戸時代~明治に掛けて足尾銅山での銅の製錬に使う木炭目的の為に周囲の山林の度重なる乱伐が行われた結果、
水源の山々が保水力を失い、頻発する洪水だけで無く鉱毒が渡良瀬川流域に広がり鉱毒問題は社会問題として発展
大雨による洪水と鉱毒被害を防ぐべく、溢れた水を貯めたり流したりと、
村一つ分(谷中村)を無くしてまで作られたのがコチラの遊水地(谷中湖)であります
(´ω`)
本州一広大なヨシの敷地を要するコチラは世界的に見ても稀有な存在
貴重な野鳥を保護する条約、ラムサール条約の登録地にもなっています
余りにも広過ぎて1度に回り切るのは大変なぐらい
クルマやバイクだけでは無く自転車を併用すると奥の奥まで入り込めますよ
可愛いハート型の遊水地ですがコレは水が満タン時のイメージ
通常ならヨシの原っぱと湿地帯や湖沼が見渡せます
観光ガイドの方が常駐してましてパンフレットを頂きましたよ♪
(体験活動センターわたらせ、月曜休み)
体験活動センター以外にもレンタル自転車やBBQ広場や売店もございます
(売店は土日祝祭日のみ)
遊水地に生息する生き物の展示パネルなんか魅行っちゃいます♪
ガイドのオッチャンが全ての面倒を見きれるコトも無いでしょうし、逆に人が少なく静かな穴場と考えると良いですね♥️
(画像はタイリクバラタナゴ)
生物の展示もバラタナゴだけで使われてない空の水槽とか見ると悲しくなっちゃう・・・
(´・ω・`) 震災時まで水槽4つでお魚飼ってたからね
以下、拡大虫画像チウイ
5
4
3
2
1
( ^ω^ゞ) ムホホ・・・
よりにもよってなんでコレしか無かったんかよw
余りにも広大過ぎて地味過ぎるモンですから、
こりゃバイクで走り回って探索するのが良さそうです
バイクの見た目はアレですけど、こんな時も周囲に迷惑を掛けにくいノーマルマフラーが有り難い♥️
渡良瀬遊水地
ウキウキ♪ ウォッチングタワー
(●^o^●)ノ ウォッチングマギ子先生
4階建てのコチラ、もちろん階段オンリー
デブでめんどくさがりのマギィちゃんは登んないと思うでしょ
(´-ω-`)
登るんだなこれが
( * ´ ▽ ` *)ゞ
左から富士山、秩父連山、浅間山、赤城山が見渡せるコチラ側
説明パネルを見てるとやはり天気の良い冬晴れの日が最適なんでしょうね
(´@ω@ゞ)
コチラは正面が水戸でちょい右が筑波山
右端は銚子/成田方面
やはりコチラ側は大きい山々は少なく平地が続きますね
赤城山~白根山~男体山~女峰山
360度四方を見渡せるコチラ
登るの大変で何故かアシナガバチがやたら居るんですが楽しいトコロでしたよ
(アシナガバチ注意の案内あり)
したらこ~言ったトコにありがちなのが有料の双眼鏡
(だいたい100円)
かと思いきや、なんと無料!
レンズ越しに広大な景色を見据えると気分は北アフリカのロンメル将軍ですね🎵
遠~くでゴルフしてる人ラが見えます
これが有れば普段のストーカー作業や盗撮作業ダジャレのビデオ作りに大変役立ちます
(´・ω・`) 代表作 「ミニにタコ」
ウキウキウォッチングタワーを降りるとなんだかオジヤンラが魚釣りしてる
ちょうど鯉が釣れたらしくオジヤンラ大はしゃぎ
でもそこは釣り禁止だよ
以前にもコチラを訪れた際、禁止の場所で釣りしたりバーベキューしてるヤツも居たんですよね
しかし管理用通路を立ち入り禁止としときながら、扉を開け放して徒歩や自転車趣味の方に解放していたりと、よっぽど酷くはないかぎり黙認してるんでしょうね
しかしこんな足場の悪いトコロで年寄りラも良くやるわ
マギィちゃん、絶対滑って落っこる自信あるわ
遊水地(貯水地)ですから水の量に依ってこんだけ水位が変わるんですね
畑の真ん中に現れる、地味ながらマニアックで楽しいスポット編に続きます
(・∀・)ノシ
画像だけだと何が何やら・・・