すっぽ抜け無い様、車体に切り欠き入れて砲塔にはプラ板(ランナーのタグ)を接着しときました
次は長砲身75ミリ砲
砲身は接着貼り合わせでは無い一体型、合わせ目処理要らずの優れモノ🎵
しかし、そのままだとゲート跡が右側面に来てしまうので、〇の位置決め突起をカット
ゲート跡を下に回します
そうすると砲身先端のマズルブレーキの位置も変わるので修正しときます
この辺りはお好みでどうぞどうぞ
昔のキットではあり得無かった、戦車長が外を見渡す為のキューポラの潜望鏡?
しかもレンズ表現の為にクリアーパーツ!
7個の潜望鏡を取り付けます🎵
が、イチイチ7レンズをマスキングしてらんないのでこのまま塗装します
(´・ω・`)
この状態で計10パーツ
昔のキットはレンズが無くガラ空きでしたからね
今のキットはホント良く出来てます🎵
かと言って昔のキットがダメってコトも無く、
完全無欠な最新作には無い、味わいや独特の雰囲気が魅力です♥️
昔/今の戦争映画の違いみたいなモンですかね
砲塔にキューポラを取り付けました
ハッチ2箇所は0.5ミリ真鍮線で新造です
真鍮線の根本に瞬間接着剤を流して、固定とスキマ埋めして軽く溶接痕っぽく再現
乗り降りの際、キューポラのハッチは一旦持ち上げて・・・
横にズラす
C状のは対空/対地機銃のリングマウント
この上に設置した機関銃をスライドさせて移動します
対空機銃マウントにV字状の部品は直接照準器
専門の砲手では無く、戦車長がV字と砲身先端の突起で直接狙うんでしょうね
詳しくは知りませんスンマスン
イタリア戦線車両の特徴でも有る砲塔側面のJ形の予備履帯フック
ゼリー状の黒い瞬間接着剤で仮固定してからサラサラタイプの瞬接を流して固定
Jフックの位置決めモールドとか無いので自分て位置合わせして下さい
この後に追加装甲板を取り付けます
航空機からの攻撃を避ける為に追加された装甲板はキットでは真鍮製
説明書には書いて有りませんが、砲塔の形状に合わせて軽く曲げて位置決めしてやります
まず1枚目を重ねます
砲塔に密着はせず、ベンチレーターや潜望鏡の視界を得るべくクリアランスを取ってあります
その上にもう1枚重ねた2重構造
左側の丸く開口してるのは信号弾や Sマイン の発射口
鋼鉄の固まりながら歩兵の近接攻撃は戦車に取っては大ピンチ
パチンコを射て
Sマインだ
車内から対人兵器Sマイン(パチンコ)を発射します
小林先生は以前、ヤマハRZ250ってバイクに乗ってらしたそうで「良いバイクだった」
と語っておられました