パンサーG 初期型 イタリア戦線 4 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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ドラゴンのパンサーG 初期型です

タミヤの連結式キャタピラの組み立て~ドラゴンの車体への取り付けに掛かります
(`・ω・´)ゞ

まずは切り出した履帯をキレイに並べるべく、
両面テープの上で並べます
そのままでは粘着力が強く、後から接がす際に大変ですから、一旦皮膚や頭皮にペタペタさせて粘着力を落としてから並べます
/(^ω^)\  フッサフサー♪

ある程度繋いだらサラサラタイプの接着剤、
流し込み接着剤 を履帯に流して2~3分放置して程良い繋がり感にしときます

本来は指定の履帯枚数83枚を全て繋げて一気に巻き付けるやり方もありけり
しかし、今回は別メーカー同士の部品組合せなので手数を掛けて慎重に・・・

左・起動輪から右・転輪の持ち上がるキワまでを第一段階
段階毎に流し込み接着剤を流して固定します

起動輪上部から転輪上側までの第二段階
ココでパンサー独特な履帯の自然な弛みを付けてやります

接着すんのに付属の筆では容量不足なので不要な筆で含ませてから流すと楽ですよ

最後に転輪~誘導輪~転輪とで繋ぎます
ココでぴったり合えば良いんですが、たまに全く合わない時も有るゼンチン・・・
(´・ω・`)

前記事で接着しなかった誘導輪基部・クランク状のシャフト
実物同様コチラを回転させて履帯の調整をします
(バイクのチェーン調整みたいなかんじ)
位置決めのDカット形状がかなり緩く、誘導輪を半回転ほど動かせますので履帯の余りや足りなさを調整出来ます

しかし、だいたいこの辺りで履帯がポロポロ取れたりズレたりするのでイジヤケるの必至w

作業中、反対側にウマ代わりとして付属の履帯に乗せとくと姿勢がずっこけ無くて重宝します

一体式のベルト型と比べ、1つ1つの履帯を繋ぐリンク感を通して独特な弛み表現できるのが連結式の最大の魅せ場です🎵

しかし分割接着して誘導輪を動かして微調整するもどうしてもギコチナイ部分が出来ちゃう・・・
(´・ω・`)

この辺りは皆さんのやり易い方法で楽しんでください


履帯流用作戦、大成功🎶

ドラゴンの車体にタミヤの履帯を流用するひみつ情報
教えてくださった大きいお友達
mizuiro-zirai さん、
有益な情報をありがとうございました🎵
.+:。∩(・ω・)∩゚.+:

今回、タミヤの指定枚数は83枚でしたが実際には左右共に84枚使用しました
この辺りは履帯の弛ませ具合にもよりますね

(・∀・)ノシ
続きます