バイクネタはちょいお休み
ドラゴン社製、パンサーＧ型 その３です
久し振りの投稿なので｢パンサーって豹ってﾅﾝｼﾞｬﾗﾎｲ？｣
って大きいお友達もいらっしゃるでしょうね
戦車のプラモデルを作っています
(* ´ ▽ ` *)ﾉ
足回りから転輪の組み立ても終わり、今回は履帯(りたい、キャタピラ)の組み立てに入ります
(`･ω･´)ゞ キャタピラは米キャタピラー社の登録商標
キット付属の履帯は軟質ビニール製、ＤＳトラック
最近のビニール履帯は簡単に接着/塗装が出来る優れモノ🎵
でもパンサー独特の垂れ下がった履帯を表現したい
ビニール履帯でも再現は可能なんです
が、戦車と飛行機プラモの大きいお友達
mizuiro-zirai さんのブログ記事を拝見
良いコト教えて貰っちゃった🎵
( ＾ω＾ )ﾉ
mizuiro-ziraiさんへのリンクの貼り方分かんないから、
｢いいね！｣欄をご覧ください
タミヤのパンサーＧ型用
連結式キャタピラセット
コチラの履帯を流用しちゃいます
以前、てづか模型でオッチャンと常連客さん達とでタミヤの履帯をドラゴンのキットに流用出来ないのか？
色々話した結果 ｢止めとけ｣ との結論に
そりゃそうですよね自己責任ですよね
(´･ω･`)
左 タミヤ 連結式キャタピラ
右 ドラゴン、ＤＳトラック
どうしてもプラとビニールでは立体感に差がでますね
(´･ω･`)
１枚１枚切り出して組み立て～接着して接着剤が乾く前に転輪に巻き付けます
素早く作業しないとダメぽ
(´*ω*`)ﾉ
履帯は片側で８３枚
ゲート跡×２箇所にヤスリ掛けます
(`･ω･´)ゞ
本組み付けの前に起動輪(スプロケット)に巻き付けて合い加減を見ます
メーカーが違うもビックリする程ぴったしｶﾝｶﾝでした🎵
＼(＾ω＾)／
しかし誘導輪とのクリアランスは無く、キツいより入らない
誘導輪裏側(画像右側)を削って幅調整
見えない部分になるので気にしないでダイジです
(°Д°)b
〇内、誘導輪の車軸
クランク状になってるコチラは接着せず、誘導輪ごと回転させて履帯の張り調整を行います
(バイク のチェーン調整みたいな感じ)
次回は履帯の組み立て～車体への取り付けをします
(・∀・)ﾉｼ