タミヤ、Ⅲ型カタナ 9 (長いっ!!) | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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タミヤ、GSX750S
Ⅲ型カタナ (ニューカタナ)です

今までソリッド色ばかりでしたが、そろそろキャブレターやブレーキローターの銀色部品
フレームやスイングアームにヘッドカバーの金色部品、各メタリック塗装に取り掛かります

ソリッド部品を塗り終えてから金銀パールプレゼント🎵
いや、金/銀メタリック色を吹いたら一旦エアブラシを分解して洗浄
しつこく残り易いメタリック分を洗い流した後に金部品にクリアー吹き
エアブラシ内が綺麗な状態で白塗り外装品にクリアーを吹き付けます
(`・ω・´) エアブラシ1個しか無いんです

実物もプラスチック製のチェーンカバーはセミグロスブラック
鉄製のスプロケットはツヤ有り黒をサラッと吹き付け
チェーン自体はタミヤのラッカー塗料・スパークリングシルバーを筆塗り
乾燥後にエナメル塗料、スモークをライターオイルで希釈してスミ入れ
接続ピンの頭をスパークリング銀でタッチアップしときました

ピントが合わなくてごめんなさい
(´・ω・`) SRのチェーン交換はそろそろやります

1982年発売の初代カタナのキット、コチラのⅢ型は84年発売
本来なら後から出た製品のが出来が良いのが普通だと思います
しかし、チェーンのディティールは初代と比べるとダルくてテキト~なモールドでイマイチです

同じくタミヤの1975発売の九七式中戦車チハ/1987年発売の新砲塔チハで10年以上の差が有るのに古いチハのが出来が良かったりと・・・
やはり初めてのモデル化で気合いの入れ方が違かったんでしょうね

炎のクルマwはモチット後に登場します

シートの塗色は脳内イメージの自家調合
チェーンにスミ入れしたついでにタンデムベルトのモールドにも流しときます

そのままだと3色のツヤの調子が合わないので自家調合ツヤ消しクリアーを軽く吹き付け
全体のトーンを合わせてます
  
スケール感を損なわぬ様、ガッツリとツヤは落とさず若干ツヤの有る3分ヅヤぐらいにしてます
 

おまけ、マギィちゃんの過去作品ドゾー
初代クラウン
4枚ドアが仏壇の扉の様に左右に開くコトから、観音開きのクラウンとも言われてます

旧LS、現アリイの1/32、50~60年代の国産車をモデル化したキットです

当初はオリジナルでしたが、当時10代のマギィちゃん相当ヒマだったのか?
アメリカのカスタムカーみたいに炎の模様を筆塗りしましたwww

あんまコムズカシイこと考えずにノリと勢いでやらかすのは楽しいですね🎵
「ノリと勢い」はガールズ&パンツァー劇中にて明らかになった栃木の県民性w 

コチラは同シリーズのパトカー
ルーフの赤色灯とサイレン、「警視庁」デカールが付属
バンパー上の赤色灯は他キット(不明)からの流用です

パトカーのバンパーやモール等のメッキ表現は今は亡き糊付きアルミ箔「メタリック」

アルミ箔そのものなので表面が少しずつ酸化してくすんで来ます
溶剤で薄めたアクリルクリアーをサラッと塗るとくすみ防止になります♪
が、今更言われてもしゃあないですよね売ってないですもんねそりゃそうですよね

アメリカ、マテル社のミニカー、ホットウィールズ(ホイールズ)
49年型マーキュリー、カスタム車両3種

大雑把に言うと元々はクラウンみたいな形
それをルーフのピラーを切り詰めてルーフを低くするチョップトップ
モールやアチコチの段差を埋めて車体をなだらかにするスムージンク等
ボディ加工するもパテの無い時代でハンダを使っていたのでレッドスレッド(鉛のソリ)ってカスタムカーのジャンルです

ブライアン・セッツァーオーケストラ、「49マーキュリーブルース」

イチロー、ナンバーフィフティーワン🎵
ナントカカントカ~
ぺ、ぺ、ぺペプシ、ぺ、ぺ、ぺペプシ🎵
って、ペプシのCMで歌ってたブライアン・セッツァー兄貴


そして我々の人生の教科書、
映画 「アメリカングラフィティ」
監督はまだ無名だったジョージ・ルーカスの初めての作品
主人公のライバル役は当時売れない俳優で本業は大工をしていたハリソン・フォード
(この作品で売れなかったら俳優引退して大工を続けるつもりだったそうです)

劇中に登場する不良グループ・ファラオ団
(ファラオス)
リーダー格・ジョーの愛車がカスタムされた1949年型マーキュリーでした

アメリカ人なのに団ってw
我々ヌルポ団の次にカッチョ悪いwww
1974年公開の映画時代からの字幕なのでしゃあないか

そんな訳で、オマケの筈がついつい語ってしまいやたら長くなってしまいました
メンゴ×2

(・∀・)ノシ