タミヤ、スズキ GSX1100S カタナです
外装色の田宮のラッカーシルバーでの塗装を終え、ウレタンクリアーを吹いたトコまでが前記事
クリアーが半硬化時に更なる塗装膜の平滑さとツヤを求めるべく研ぎ出しします
(`・ω・´)ゞ
タミヤのスポンジヤスリ数種類、#600#1000#1500#2000#3000を用意しました
新品状態では研磨材のエッジが効き過ぎるので、予めジャンクボディなどで軽くヤスって慣らしをしてから使ってます
中性洗剤水に浸けながら作業すると滑りも良くヤスリも長持ちしますよ🎵
ウレタンクリアーを吹いてから3日放置
これ以上置くと塗装膜が硬くなり過ぎてヤスリやコンパウンドでいくら磨いてもヤスリキズが取れなくなるので3~4日後に作業してます
前記事から1ヶ月経ってますが
ホントは4日後ですw
(;^ω^ゞ) オホホのホ・・・
スポンジヤスリを掛けて行くと 〇 の中に噛み込んだホコリありけり
ウレタン塗料なら塗装中にピンセットで取り出しても後から平滑になるので、途中で取っちゃってもダイジなんですけどね
ツヤやテカりが無くなり完全ツヤ消しになれば表面の凹凸や歪みが消えたコトになります
ここからコンパウンドでの磨きを行います
タンクの合わせ目が消えて無い・・・
あんだけ修正したのに・・・
しかも下地の凹凸がかなり残ってる・・・
クリアー塗膜表面は平滑なんですがその下がダメダメ
やはり戦車模型ばかりでツヤ有りモデルから遠ざかると下地処理が甘くなるのか?
ヨンフォアに続いてこんなんなっちゃいました
(´・ω・`)
過去作、750F、CX500ターボ、サンパチはダイジだったのに・・・
外装部品にはガッカリしつつもエンジンやフレーム、小部品を塗り分けてます
外装色の黒はラッカー・カウリング色
完全硬化するまでのウレタン塗料はラッカーシンナーに弱いので、磨き出しから1週間置いてから吹いてます
クランクケースは田宮のラッカーシルバーを吹いた後、クリアー・白・銀・青を混ぜたのを吹いてエンジンシルバーでの塗装仕上げっぽく
シリンダー/ヘッドはクレオスのスーパーファインシルバー
キャブレターは田宮のシルバーで塗り分け
インマニゴムはセミグロス黒、締め付けバンドをツヤ有り黒で筆塗り
キャブレター上部のダイヤフラムカバーとヘッドカバーの四角い部品はクリアーにスモーク(クリアーブラック)を吹いて鉄にメッキっぽく再現
各部のスミ入れは最後に行います
ボトムケースはアルミ製なのでクリアー・白・銀・青を混ぜたのを吹き付け
(エンジン左右カバーも同様に塗装)
インナーチューブは鉄に硬質クロームメッキ、
クリアー・少量のスモークを吹き付けて素材の違い感を出しました
真ん中にゴム製ダストブーツが入るのでコチラはセミグロスブラックやカウリング色で塗っときます
(・∀・)ノシ