千葉県銚子ツーリングの帰り編です
茨城県に入り、帰りは筑波山麓西側を通り稲敷市へ
2005年に4つの町村が合併して出来たそうでどの辺りを走ってるか良くワカランチン
したっけれw
(‘A`)
また見付けちったょ・・・
お店からは芳ばしい匂いがプンプンとプンプンと漂ってまして思わず 住みたく・・・
いや、店内へ突入したくなります
(今晩の飲酒が出来なくなるのでガマンガマン)
シボレー、3100
(人´▽`*) 可愛いい♥
1947年~1955年まで作られた車両で車名の由来は不明
3100ccの排気量では無いのは確かです
(ccで無くてキュービックインチとかそんなの)
車名は積載重量で区分けされたらしく、
3100 500キロ積み
3600 750キロ積み
3800 1トン積み
ポンネットの立派なエンブレム
こ~言う凝ったトコロが古いクルマの素敵なポイント🎵
トラックなのにコスト掛かってます
プラモデルの大きいお友達は
「CHEVROLET」
シ ボ レ ー エンブレムにスミ入れしたくて悶々としてるでしょw
エナメル塗料、スモークをクリアーで割って更にライターオイルで希釈してからスミ入れするのオススメ
余分にハミだした塗料は灯油を使って拭き取るのが作業し易いです
車名のエンブレム、3100については詳細不明
ちなみに排気量は直列6気筒3500cc、3900cc、4300ccの3種類
でっかいボディにでっかいV8エンジンが載っかってると思いきや以外と意外です
しかし、こんだけ図体デカいのに500キロしか積めないのが逆に何だか愛らしいw
ちなみに軽トラックが350キロwww
ちなみに栃木県では、
大きい・デカい・えがい・いがい、
同義語ですw
今では国産車でも珍しいのに50年代の外国車がフテ寝してるのホント珍しいですね🎵
(他にも50~60年代の放置アメリカ車を3台程ロックオンしてますw)
こんだけ図体デカいのに予想以上に車内が狭いのもお約束🎵
ハンドルに巻くスポンジ状バンドの製品
「パワーグリップ」が良い雰囲気🎵
エボナイトの硬い手触りより柔らかく、外形が多少大きくなるので少しはハンドルが軽くなりますw
マギィちゃんもワーゲン・タイプ3のハンドルに付けてました
2代目3100がコチラ
初代のチト大人し目な雰囲気と比べ、1950年代半ばからのアメリカ車の雰囲気が漂います♥
車高を落としてタイヤ/ホイールは替えてあります
その後はCシリーズに変わるんですね
乗用車ベースのトラック、シボレー・エルカミーノ、フォード・ランチェロ等とはまた違う質実剛健な雰囲気です
コチラは当時の対抗馬、フォード F-100
厳つくも可愛い見た目で愛称はパンプキン♥
田宮のラジコンカー、深夜のカボチャの馬車♥
「ミッドナイトパンプキン」にもなりましたね🎵
で、マギィちゃん、一時コチラの55年型3100
千葉の松戸のクルマ屋で売ってたのを買いそうになりましたw
(画像と現車は違います)
しかし部品入手や税金、足代わりにも使うにはさすがに古過ぎんだろ?
修理すんのにドコに行けば良いのか?
逆立ちしたりブリッジして考えた挙げ句・・・
(マギィちゃん辺りが50~60年代のクルマをなんとか足に出来ていた最後の世代と思われます)
三菱 デボネア買いました🎵
\(^0^)/ デブネアじゃねぇーょw
1964年~1980年代後半まで作られたので、パワーウインドウ、パワーブレーキ、クーラー、
パワステ、ベンチシートでコラムAT等、見た目の割りに快適装備充実なのが魅力🎵
こう見えて1983年型だったりする
(昭和58年)
右上のペパーミントグリーンで前後バンパーはボディ同色でした
この頃のホンダ車の弱点、ボディの腐食とエンジンのオイル上がりが嫌で手放しました
が、必要充分な大きさで燃費も良くて運転し易く、見た目も中身も遊び心溢れる楽しいクルマでした🎵
(デボネアはシティの真逆w)
ホンダホンダホンダホンダ・・・
燃費リッター20キロで誇らしげなのが時代ですね
(過去記事から)
「SRで(英国製BSAゴールドスター)を忠実に再現」
ビビビーエスエー! ビビビーエスエー!
その頃のSRはこんな感じでした
デボネアと並べて写真撮らなかったのが悔やまれる・・・
代用アメリカ車と代用イギリス車でドヤ顔してた当時w
今見ると、まさに 田舎のプレスリー
丸出しでなかなか痛々しい 微笑ましい🎵
この頃既に止むに止まない生えてこない事情でリーゼントヘアに出来なかったのが本当に悔やまれますwww
で、楽しかった過去から現実に戻る・・・
次から久し振りにSRが出て来ますよ
(・∀・)ノシ
















