タミヤ、1/12 カタナ1100です
部品の整形~サフ吹きを終え、外装部品の塗装をします
(`・ω・´)ゞ
今回塗装したのは、エンジン腰下、フレーム、カウル、タンク、サイドカバー、Fフェンダー
タミヤのラッカー塗料、シルバーを調色せずそのまま吹き付けました
どうしても凹凸(歪み)が取りきれない・・・
(´・ω・`)
戦車模型に慣れちゃうとどうしても下地処理が甘くなっちゃいます・・・
クレオスと比べ、タミヤのシルバーは白味のある明るいクリーミーな色でした
シルバーに軽くラッカークリアーを吹いて銀塗膜を保護
キレイに並んだメタリック粒子を痛めない様にしてます
したらデカール貼り付け
乾燥後にはみ出たデカールの糊をコンパウンドで落としたら、ラッカー塗料が乾燥するまで1週間放置します
チト分かりづらいんですが、説明書ではサイドカバー下の 「刀」 が斜めってる
自分的には 「刀」 は水平のがしっくり来ると思い、デカールは地面と水平に貼り付けました
国内仕様の750ccモデルは刀のステッカーのイメージが過激だとかで工場では貼られず、販売店での後貼りとなったそうです
エンジンも粗方組み終わり塗装してます
クランクケースはタミヤのシルバーを吹いた上から、クリアー・白・銀・青を混ぜたモノを吹き付け
(・∀・)ノシ
アルミ調クリアー、やはり吹き過ぎた