タミヤ、1/12スケール
GSX1100Sカタナです
(`・ω・´)ゞ
実車が発売された翌年、1982年に発売されたコチラのキット
シンプルな内容でパーツ点数も少ないです
メッキ部品はそのまま使うか、一旦剥離してから塗装でメッキ表現するか考えチウ
塗装仕上げなら事前にパーツ表面の下処理が出来るのが魅力です
古いキットなので派手なパーティングラインの他にパーツ表面の歪みやうねりを修正すべく、
事前に
黒いランナーにはグレーサフ
グレーのランナーには黒サフ (黒でも可)
を吹いときます
表明処理の際に凹凸が分かり分かり易くなって便利です
バイクキットは初めに外装部品から進めて行くと塗装の乾燥待ちの間に他のコトを進められます
カウルの会わせ面のスキマとサイドカバーのヒケ部等は黒い瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めてます
ウェーブ 黒い瞬間接着剤 (高粘度タイプ) 900円 Amazon |
接着剤としては勿論、パテ代わりに使うとかなり便利ですよ🎵
ガソリンタンクとフロントフェンダーも左右貼り合わせ式
外装部品は戦車キットと同じ気持ちで作業すると必ずヤスリキズが残っちゃうw
今回はビビッてサフ前にスポンジヤスリ#1000まで研ぎ上げましたw
戦車キットは#600迄で充分なんですけどねw
純正2本出しマフラー
以前はカッチョ悪いと思ってましたが今見ると迫力合ってカッチョ良い💕
カッチョ良いマフラーですが合わせ面が思いっきり目立つ鬼畜設計なので修正頑張ってください
(`・ω・´)ゞ
そ~言えば、
単気筒のSRなのにエキパイから「人」こんな感じで左右に分岐してたマフラーw
デイトナから出てたけどまだ有るんだろうか・・・
ミーティングとかに付けて行ったらウケるだろうな
フレームもボディ同色なので優先的に作業します
左右貼り合わせ式のフレームはエンジン類を挟む感じで接着
組み立て~塗装後にエンジンを載せる予定でしたが入りそうにないですね・・・
(´・ω・`)
(・∀・)ノシ
続きます