パークモデル、T-18軽戦車と最凶プラモ | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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先日ガラクタ鑑定団にて購入したコチラ
(`・ω・´) お値段は2000円でした

ソビエト、T-18 軽戦車
宮崎アニメや鳥山明の描くメカっぽい🎵

実物は1928~1931にソビエトで初めて設計~量産された記念すべき車両だそうです

PARC modelsっちゃドコジャラホイ?

ルーマニアだそうです
(`・ω・´)  キツくて箱がなかなか開かないんですよ
 
\(^0^)/  取れたw
高温多湿の日本では東欧キットの箱はすぐにダメになる
箱開けたらすぐにボンドやホチキスで補強するよろし
(`・ω・´)

東欧キットはスーパーで肉だの魚を入れる様なシャワシャワした袋に部品が入っているw

袋の中で既に部品が外れてたり、
ビニール袋が張り付く程のベタベタの離型剤が残ってないのは技術の進化なのか?

しかし、パークモデルって良くは分かんないですけど新興メーカーの筈
箱絵は新しいんだが中身はなんだかチト古い感じがありけり

AER
MOLDOVA 

車体下部にうっすらと見える上記の刻印
元々はモルドバ共和国って国のAERってメーカーの製品だった模様

モルドバのAERからお隣のルーマニアのプラモメーカー、パークモデルに金型が移ったんですね

良く分かんないけど・・・
(´・ω・`)

イッチョマエに履帯は1枚1枚切り出しての組み立て式
ランナーと部品との間のゲートがやたら厳ついのはお約束ですね

なんかもう箱絵見ただけで作るの大変そうなのがバレてますw

実際に作ってないですし、まぁこんぐらいならなんだか許せそうな気がしますよ、まぁこんぐらいならね


↓ こんぐらいになるとキツい 
ロシア、マケット社
T-37A 水陸両用戦車

てづか模型の「ソレは作るの大変だから買うな」
コーナーwからオッチャンをなんとか説得して購入www

味わいのあり過ぎる箱絵が既におそロシア・・・

日本の模型店、バウマン取り扱いのコチラのキット
てづか模型内の1/72飛行機モデルやカワイの農家とかうなぎ屋だのボルシチ屋のキットが並ぶ棚のいちばん右下、
「オッチャンが自分で仕入れといたクセに客には作るの大変だから買うな」
って言われるプラモコーナーにありました

今でも鉄のカーテンの向こうにはプラモ冷戦時代のダークなプラモがいくつか残ってますよ
ウフフ♥


かのバウマンが取り扱っているだけであって中身は思いっきりロシア製
よ、読めないングラード・・・
( ;´@ ω @ゞ`;) 
「この不幸の組み立て説明書を読んだ人は1週間以内にアメブロ内の大きいお友達に転送しないとこの世からダスビダーニャ・・・」


まぁ、まだここまでは普通なんですよ

何回リサイクルしたんだよっ!
ってぐらいに混じりっ気たっぷりのボール紙w

箱は既にホチキスで補強済み



(;°Д°)  !?



何回リサイクルしたんだよっ!
ってぐらいに混じりっ気たっぷりなマーブル模様のプラスチックwwwwww

こんなの見たことウクライナ!
(かなり無理しました)


組み立て時にはハミ出してなんか無くてぴったり合わさってたんですよ
(´・ω・`)

いつの間にか縮んでペレストロイカwwwww
\(^0^)/   ハラショー‼


なんで縮んだのかって!?
そんなの知っこあんめなコッチが聞きたいわwwww
 

起動輪の穴はバリで塞がってるしソレ以前に表面が歪みまくって平面出て無いしwww

このプラモ、お値段おイクーラするかと確認したら3500円もシュトルモビク・・・  

もうね、こんなキット作ったヤツにはチョップ噛ましてやる! 
  



ゴルバチョフならぬゴルバチョップw
ってかwwwww



余計なお世話な繊細モールドの組み立て式履帯であります
やたらゲートの数が多く、絶対に切り出しや整形時にポキポキポキポキポチョムキンと折れてイジヤケて粛清したくなるのは必至death ・・・ 

マギィちゃんにはチトハード過ぎて放置してたんですよ
で、暫くぶりに製作再開しようとしたら車体縮んでんだもんwww

そっと箱を閉じました・・・
(`・ω・´)ゞ   お騒がせしまスターリン


アホみたいに手間は掛かりますが、旧共産圏ならでの変態チックでマニアックなラインアップが魅力の東欧キットです
あなたの部屋の「どんぐり小隊」に加えてみては如何でしょうか
(* ´ ▽ ` *)ノ   責任とれません

サイズ比較用に後ろに置いたのは同スケールのタミヤ・キングタイガーの砲塔💕
マギィちゃんが中学生の頃に作った亡骸です

(・∀・)ノシ

プーチンさん、どうか許してピロシキ❤