タミヤ/イタレリ、巡航戦車クルセーダー
その2です
(`・ω・´)ゞ
箱はタミヤですが中身は古いイタリア・イタレリ製
タミヤやガンプラの様に部品を切って接着~を繰り返せば完成するなんてそんなに甘くない
(`・ω・´)
\(^0^)\
先に接着貼り合わせ箇所へ手を付けたらいきなりコレだよ・・・
<(‘A`)ノ
砲身左側が曲がってるw
指で曲げ直してから接着シマスタ
貼り合わせ箇所はもう1つ
外部燃料タンク下側C58部品、固定ベルトのモールド長が奥と手前で違うので注意
説明書にはそんなコト書いてないからイラストを良く見ないと付くモノも付かなくなるからチウイ
砲搭下側には凹みがありけり(左右)
凹みの左右をリベットで囲まれてるのであんまりヤスリを入れたくない・・・
(´・ω・`)
黒い瞬間接着剤をパテ代わりにするも完全に凹みを埋めるのでは無く軽く埋める程度
最後は瓶サフェーサーの底に貯まったドロドロしたのを溶きパテとして使用
乾燥後はデザインナイフの刃先でカンナ掛けして削りましたよ
溶きパテなら削るのも楽なので周囲にダメージを与えにくいですからね
(* ´ ▽ ` *)ノ
砲搭右側も同じ様に凹みを修正
コチラは溶きパテのみで済みました
装甲板表面はザラザラしたモールドなので修正する際にも周囲にダメージを与えない様にしたいんです
が、
画像右端、瞬接を垂らしてしまいました・・・
(´・ω・`)
ランナー(部品を囲む枠)からの切り出しゲートはこんな目立つトコに有ったりするw
ザラザラモールドが有るからヤスリ掛け出来ないのでカッターのみで修正します
(その後、刃先で突ついてザラザラを再現)
車体後部には2箇所バッチコイ
イタリアが悪いんじゃないんですイタレリが悪いんじゃないんです
(いや、ちょっとわるい)
昔のプラモは皆んなこんなモンです
(´ω`)ノ
砲搭前面の防盾 (ぼうじゅん)
もうね、砲搭にキチンとハマんないから位置決めリブぜんぶ切っちゃったwww
今のプラモ目線で見ると色々と緩~いトコロが有んです山脈
(`・ω・´)
接着前に仮組みするのは当然ですが、仮り組みの仮り組みして2歩先・・・
いやっ、3歩先ぐらいを見とかないとズッコケたプラモになりがち
しかし、一部の中華や東欧キットの様に いきなり組み立て続行不可能 とかは無いですし、
当キットは優しい部類なので気楽に取り組めますよ🎵
で、
そんなコトを繰り返すと・・・
だんだん楽しくなってくるジャマイカ🎵
♪ヽ(*´∀`)ノ ♪
シャール2CからM10まで暫くの間、新しく手の掛からないキットばかりを手掛けて来たのでなんか物足りなくなってきちゃったんだ・・・
(´・ω・`)
毎回どうやって修正するか?
考えてるふりして寝てます
(・∀・)ノシ
風は秋色、あたまは肌色