タミヤ、アメリカ M10駆逐戦車 (中期型)
今回で完成です
(`・ω・´)ゞ
こんな感じ💕
(人´▽`*) ♪
前記事で車体下部に吹き重ねたレッドブラウン~ダークアース~ダークイエロー
最後の最期にダークイエローを極々薄く全体にドライブラシ的に吹き付けて全体の調子をまとめました
(チト綺麗にし過ぎた感もありけり)
菱餅みたいなカニっぽい台形で変なカタチした車体と内股な履帯とのアンバランスさはドムのスカートかジオングの脚っぽくて素敵w
機動性重視で車体/砲塔の装甲厚は薄くても角度を付けて砲弾を弾き易くした カニっぽい装甲
いや、傾斜装甲
優れた機動力とオープントップならではの視界の良さで戦場を上手に立ち回る戦車キラー
例えば、ガッチリとした装甲で固めた戦車の砲塔から狭い視界を見渡すのが バイク のフルフェイスヘルメット
だとすると、
顎部の強度は無いに等しくも軽くて取り回しが良く、視界は抜群で実用性の高いジェットタイプヘルメット
今回のM10は視界と機動力重視のジェットヘルメットタイプ車両ですね
ココでフルフェイス/ジェットヘル、どちらが優れている論争はする気はないので悪しからず
マギィちゃんのクセに頭良い様なコトを言いました
が、
実は熊本の大きいお友達、DIYおじさんから頂いたコメントをまるで自分が言ったみたいに捏造しましたいつものコトです皆んなスンマスン、
お詫びに切腹シマスンシチズンサムスン,ララァ・スン
双眼鏡で前方を見据える車長
砲弾を抱え待ち構える装填手
弾入ってないのに何故か既に狙いを定めている砲手w
予め狙いを定めとくんでしょうね、きっとそうだわたぶんぜったい
したらば砲塔前部の天板外しました
砲手狭っ!!
装甲板と大砲の間へ身体を捩らせて潜り込まないと狙いも付けられない・・・
(´・ω・`)
おとなってたいへんだなぁ
はたらくってたいへんだなぁ
( ´ー`) .。*・゚゚ ポワーン
しかも砲手が覗き込む照準器はかなり簡素なモノ
逆に車長側はでかくて立派な照準器が付いてまして、どうやって狙いを定めてるのか?
詳しいコトはアルゼンチン
いやっ、ワカランチン
(´・ω・`)ノ
タミヤのM4シャーマン、105ミリ砲搭載型とコンニチワワ🎵
(´・ω・`) オリーブドラブとジャーマングレーは難しい
戦場では黄色と黒を同量混ぜるとオリーブドラブが出来るなんて言いますが、わざわざそんなコトを言うほどアメリカ様には逼迫するイメージはなかりけりです・・・
アメリカ様の統一規格での大物量攻撃、
パネェっす
(;´・ω・`;) あなたの村でもこ~なるんですよ・・・
ヤラれ役のシャーマンのクセに色々凝った作りを見ると、M10は簡素なイメージ
シャーマンへ更にエッチングパーツを散りばめるとディティールが更に映えてこりゃタマランチ会長です💕
シャーマンはタミヤ様からも数種類出てますし、組み立てに難しいトコロも無くお勧めです
今回のM10駆逐戦車は2年前に発売された新しいキット
履帯の接着時に接続部から切れ易いのと、砲身の差し込みがもの凄くキツいコトを覗けば特に難しいトコロも有りません
(履帯が切れるのは心配し過ぎて接着剤付け過ぎ、少しずつ何度かに分けて流し込めば切れませんよ)
菱形台形内股な独特な車体形状だけで無く、
オープントップならではの内部構造の再現も作って塗って眺めてニヤニヤするのは楽しい時間🎶
緊迫感溢れるファギュア等、とても作り甲斐に塗り甲斐のあるキットでお勧めです
(* ´ ▽ ` *)ノ
今回、米軍のオリーブドラブのイメージと比べるとチト明るい気がします
が、今回のM10はコチラをイメージして塗装しました
(・∀・)ノシ
M10駆逐戦車編、おわり
閲覧ありがとうございました













