(`・ω・´)ゞ
70年代に発売された旧作から数十年、
2016年8月にリニューアルされた新しいキットです
第二次大戦中、北アフリカに始まりイタリア戦線~ヨーロッパに太平洋地域(日本軍相手)の戦車ハンティングが主任務の駆逐戦車
アメリカ軍初の駆逐戦車がコチラのM10であります
車体はM4シャーマンがベース
オープントップの戦闘室内に備え付けたシャーマンの76ミリ砲に、より強力な76ミリ砲弾を使用する戦車キラー
更にタングステン芯の高速徹甲弾を使うと1800メートル先からパンサー中戦車の正面装甲を抜けたそうです
ドイツの88ミリ砲並の威力を誇った高速徹甲弾
ですが、要のタングステン芯の供給が間に合わず、高速徹甲弾の供給は1両につき1ヶ月に1発だった模様・・・
(´・ω・`)
強力な戦車砲を積んだ車体重量を抑えるべく、
装甲は薄いですが傾斜装甲による砲弾を弾き返し易い形状(避弾経始)
姿勢の低さとオープントップならではの視界の良さで相手より先に立ち回り、優位な位置からの攻撃で装甲の薄さをカバーした様です
弾を抱える装填手、前方を見据える車長、照準を合わせる砲手の3人のフィギュア付き
実際は更に無線/機銃手、操縦手の5人乗りです
したらば箱オープン🎵
°+(人・∀・*)+。♪
アメリカ車両だけあって部品は少な目かと思いきや、意外にも細かいパーツが多いのが意外でした
転輪や足回りの整形がめんどくさいの今思い出したょ・・・
履帯は接着ベルト式
各レンズ類はクリアーパーツで再現されてます
今回、パッションモデルのM10用エッチングパーツ (970円)
RBモデル製、金属砲身を購入 (540円)
オリーブドラブの成型色 に 真鍮製のエッチングパーツ と アルミ製金属砲身 が映えるでしょうね・・・
( *´艸`) コレはタマランチ会長🎶
共に茨城県ひたちなか市のMSモデルで取り扱ってます
(通販と卸売りのみ、店頭販売は無しだから要チウイ)
M10、M36どちらも空薬莢を外にぶん投げてる描写が臨場感や迫力を醸し出してます
昔の箱絵は良かったなぁ~
( ´ー`).。*・゚゚
次回からM10駆逐戦車編、スタートです
(・∀・)ノシ