アオシマ、CB400フォア 2 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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アオシマ、ホンダ、CB-400 four
ヨンフォア、その2です
(`・ω・´)ゞ

キットの他にコチラの同社製 「ディテールアップパーツ」をご用意いたしました
2200円ぐらい

したらば中身はコチラです
左上から時計回りに・・・
スピード/タコメーターの
ビニールホース×2種
アルミ製ピストン×4
エッチングパーツ、クランプにリベットやボルト、コンロッド
メタルインレットパーツ、ミラー鏡面にタンデムベルトのバックル、リベットにボルト等

組み立てるともちろん見えなくなるエンジン内部パーツ
ピストンやコンロッドも付属し、まるでフジミのエンスージャストシリーズみたいです

が、実際は中途半端なトコロがやっぱりアオシマクオリティw

右下のチョークレバーはエッチング製!!
ですが、
元から付いてるプラ部品のが精密でリアルなので、せっかく買ったからと付けちゃうと逆にディテールダウンしちゃうステキ部品w

シリンダー/キャブレター/エアクリーナーボックスそれぞれを繋ぐゴム製マニホールド
それらを締め付けるクランプ(バンド)はエッチングパーツ
ほとんど見える部分ではありませんがお好きな方はどうぞどうぞ

キットのクランプはステンレス製
実物と同様に銀色のクランプですが反発力が強くて曲げづらい
(クリーナーボックスのクランプ(大)は吹っ飛んできました)

赤くなるまで炙って放置の焼き鈍ししたら作業し易いけど表面黒くなるからステンレスの意味ナイジェリア・・・
筆でシルバーを塗りましたよトホホのホ

右上、なぜか端から省略されてたウインカーのクランプボルト/ナット
6角形してない丸いエッチングパーツでディテールアップかよ?
しかも取り付け箇所にパーティングラインが通ってんだからマジ鬼畜だわ

左上のミラー鏡面、
ミラー部品は元からメッキ部品ですし、上から重ねたら鏡面が出っ張るからカッチョ悪い
やはりボディのリムに1段引っ込んだトコに鏡が収まる様でないと・・・

なんて考えてミラー見たら段差もスジ掘りも無くてボディと鏡面がツルッツルの一体化w


今回3Dスキャンだかでデータ取りした、
アオシマらしくない気合いの入ったヨンフォア

その割にぜんぜんダメじゃんw
さすがアオシマクオリティw

マギィちゃんちょっとは期待してたんです
が、さすがにコレには・・・


がっかり

がっかり



ガガーリン!
\(^0^)/


で、ブツブツブツブツ言いながらココラ辺りまでやり遂げました
 
前回のサンパチ同様、メッキ被膜の保護を兼ねてメタルプライマーを吹いた後にラッカークリアー吹き
クロームメッキ部品はクリアーにスモークを足して吹き付けて黒光りさせます

アルミ部品はクリアーに白/銀を足したのを吹き付け
テカテカクロームメッキと比べ白くくすんだ感じにしてます

ホイールはリムをクローム風
ニップルはタミヤのラッカーシルバー
(伸びが良くて使い易いですよ)

スポークと真ん中のハブはクリアー白/銀
アウターチューブも同様にメッキからアルミっぽく再現

ハブには更にタミヤのスミ入れ塗料・グレーを塗ってアルミっぽくスマスタ

バッテリーケースはクリアーパーツ
クリアーに白と黒をごく少量混ぜて透明感を出しつつ塗装
青いフタにキャップはもちろん黄色ですw
ブリーザーホースはサンパチの余り部品であります

バッテリーケースに貼るデカールに関して説明書には何も記載されてない謎設定

こんなんでイチイチ驚いてたらやってられません
(`・ω・´)

エンジンはこんな感じにシリンダーとヘッドの冷却フィンを1枚1枚重ねる余計なお世話のお節介設計

マギィちゃんココでもやらかしますが、それは次回で🎵

(・∀・)ノシ