カブでプチツーリング 2 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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カブでウスウスツーリング🎵
栃木県益子町辺りをプラプラしてます

陶芸・焼き物の益子焼が有名ですが、コチラにはこんがりと焼けて・・・

こんがりサビてます
(・´ω`・)  やっぱりサビがすき

工場の壁に立て掛けられた謎のスクーター?
と奥にも何やら・・・


マギィちゃんの 「にっぽん廃車探訪」

スタートです
(*´∀`*)ノ


こんがり美味しそうにサビた元スクーターのボディ
今でもエンブレムが健気に残ってます

「ラビット  ジュニア」
アルファベットはメンドクサイカラ入力しません

自動車メーカー・スバルを擁する富士重工が戦後から1969年まで製造していたスクーター

「ラビットスクーター」
(富士重工はその後スバルに社名変更)

恐らく型式はS-82
映画「三丁目の夕日」にて三浦友和演じる医者サマ
「あくま先生」が乗ってたかと・・・

ボディにはウサギのエンブレムも残ってます
(プラモデルのウェザリング塗装の参考にしてください)

当時人気を博したスクーター
ラビットの他にヤマハからはSC-1、ホンダはジュノー
三菱自動車からはシルバーピジョン等、
スクーター人気が高まるも徐々にホンダのスーパーカブの人気に押され最後に残った国産スクーター、ラビットも1969年に生産終了

その後ヤマハから「パッソル」が1978に登場するまで9年の間、日本にスクーターの無い空白の時代が有ったとは今では信じ難いですね


で、奥に見えるもう1台

コチラもこんがりサビてます🎵

実用車っぽい見た目ですが、低いハンドルにロングシートの渋いヤツ
ヘッドライトを覆うストーンカバーは当時の 酷道や険道 をかっとばす際に飛び石からヘッドライトを守るのに必要な、走りのアイテム
(社外品なのですぐサビる)




し た っ け れ ・・・


現物ありましたwww (箱付き新品w)

ィヤマガダの若大将・ウルシから「オマエならコレ生かせるだろ!」
と、頂きました
カタツムリとチェッカーフラッグのはリアフェンダーからぶら下げる泥よけです


しかし、あれからそれっきりですごめんなさい

こんな感じでライトステーと共締めして装着!
(`・ω・´)ノ   コレであなたも カミナリ族!!


SRに付けたら良いんじゃね
(°∀°)b (テキトー)






ごめん、無理だわ
(´・ω・`)ノ  チト時代が違いますね

コチラは ホンダ  CS-90
ホンダの小排気量スポーツモデル
ヌルポ団、イワちゃんが仕上げた車両でもあります

カブ系のエンジンに似てますが互換性は無し
CS系エンジンは長い間、郵便配達カブに使われてました

やはり オー!モーレツ!なヤングなハッスル世代が乗っていたのか?

車体のアチコチに当時と並んで人気を泊したファッションブランドJUN のステッカーがアチコチに貼ってある

もうね、しつこいぐらい貼ってあるw

なんか 「オラおしゃれなんだっぺよ」 アピールすんのにただならぬ必死さを感じます
しつこい貼り付け具合が栃木とか茨城のヤングっぽくて泣けるwww


で、ラビットS-82とCS-90の道路を挟んだ反対側が
コチラ

景色ほぼ茶色www

マギィちゃんの「にっぽん廃車探訪」
続きます

(・∀・)ノシ