ハセガワのGT-380です
(`・ω・´)ゞ
最新キットのコチラでは有りますが、チト困った点もアルゼンチン・・・
(;°Д°;) あっ!!
アルゼンチンで思い出したコトがアンデス山脈!!
1位w
真面目にアルゼンチンについて語ってた方々ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ちょっとアルゼンチンタンゴ踊りながら訪ねたマルコにアルゼンチンバックブリーカー喰らってフォークランド諸島を巡ってイギリスと戦争して来ます
(`・ω・´)ゞ 他にも「ハッシュタグ・フィンランド」でもやらかしました
したらばイマイチな点ですよ
1 エンジン冷却フィンがぶ厚い
2 ホイールのスポークが太い
3 フォルムがなんだかずんぐりしてる
4 メッキ部品の構成がイマイチ
(`・ω・´) 5 深爪 6 ハゲ 7 デブ 8 ブログ長い 9 ブログクドイ
実物のクランクケース左右カバーは塗装仕上げでは無くアルミ地金
他にメッキ無しの部品はキック/リアブレーキ/チェンジ各ペダル
ブレーキローター
フロントフォーク (実物はアルミ地)
メッキを塗装で表現するのはチトキツいですよね
で、こんなの引っ張り出して来ました
古っ!!
懐かしのツマミ付きフタですがクレオス製で旧名のグンゼ産業じゃ無かったのはなんか残念・・・
Mr.メタルカラー
塗って、乾いたらみがきだす
金属感バツグンの金属塗料
今現在売ってるのがコチラです
( ´,_ゝ`)つ
他にも種類が有るのでご確認ください
画像1枚目の部品類とコチラのフロントフォーク、下地にツヤ有り黒を塗ってます
ソコにメタルカラー(クロームシルバー)を厚めに吹き付けました
したらば塗料が乾いたら柔らかい布やテッシュ、綿棒なんかでチト力を加えて磨いてくと・・・
完全クロームメッキとまでは無理が有りますが結構テカってくれました🎵
コチラの塗料、乾燥後に表面を磨くと金属の様な質感が現れます
(`・ω・´)ゞ
コチラは左右カバー
良く有るツヤ消しメッキ仕上げよりはテカってる感じです
駄菓子菓子!!
手軽に金属感を得られる反面、大きな弱点もございます
1 塗膜弱いから磨き過ぎると簡単に下地が出ちゃう
2 金属塗料なのでベタベタと触ると変色するポ
3 磨いた表面も暫くすると表面が雲って来ちゃう
4 ラッカー塗料での上塗りは基本不可・・・
塗膜が弱くて表面が曇るならラッカークリアーで保護したいトコロであります
上塗り出来ないコトは無いんですが、せっかくの光沢感が消えてしまうんですょ・・・
金属塗料の表面保護には水性/アクリル塗料を使う様です
(´・ω・`)
今回はそれを逆手に取ってラッカークリアーコート
クリアーをベースに白/銀 を混ぜたモノをサラッと吹き付け
クロームメッキ風表面からくすんだアルミ表現にしましたよ
画像の3つの〇部品は共にメッキ仕上げ
上のエアクリーナーのフタは元がクロームメッキなのでクリアーを吹いたのみ、
下2つのエンジンカバーは実物はアルミなので、クリアー・白/銀を吹き付けました
これならテカテカメッキ部品もアルミっぽく再現できます
ツヤが気になる様ならツヤ消しクリアーで調整してますよ
クリアー、白/銀はこんな感じ
フロントフォークも同様に塗装
しかし、溶剤の量や吹き付け加減で金属感が変わってしまうのがムツカシイ・・・
チト見づらいんですが、各ペダル類にブレーキローターも同様に塗装
キック/チェンジ/ブレーキペダルは磨いた後にアクリル塗料・クリアーを筆塗りして光沢を維持させるコトにしました
アクリル塗料でも塗り重ねると輝きが減るのでサラッと塗るのがダイジです
したらばフロントフェンダーを取り付け
やたらとゲート(プラスチックを注入した際に出来る跡)
かなり多いので切り出し/整形は丁寧に処理したつもりです
フェンダー/取り付けステーは接着しませんでした
両パーツ同士の位置決めの凹凸モールドがパチンとハマるのでソレで良しとして、フォーク下端の位置で接着してます
キットの部品は表面がツルツルで味気ない・・・
実物がツルツルなんで仕方ないんですが、プラモでソレやるとチト残念・・・
使われた感じになる様、タミヤのスミ入れ塗料を塗ってから筆で丸く円く円周状に拭き取りました