まだ続いてる いばらきプラプラツーリング🎵
自分も驚くまさかの10話目w
栃木県央から茨城県、道の駅たまつくり~かすみがうら市水族館
霞ヶ浦湖岸を西進し土浦市内~阿見町へ
(画像と実走ルートは若干異なります)
前回、さんざん期待させといてプラモ編にされてしまい辛抱が堪らない おまえら・・・
いやっ、おおきいおにいちゃん/おおきいおねえちゃん達に見せたかったのは・・・
コレだ!!
(`・ω・´)9m
零式艦上戦闘機 (零戦) (ゼロ戦)
ニ一型
(`・ω・´)ゞ
の、
実物大模型
(`・ω・´)ゞ レプリカながら素晴らしい作品です
コチラは茨城県、阿見町に有る
「かすみがうら平和記念公園」
敷地内には「予科練平和記念館」
すぐ隣には 「陸上自衛隊 土浦駐屯地」
「雄翔館・予科練記念館」等、
コチラは予科練 (飛行予科練習生)
終戦まで海軍航空機搭乗員を養成する、霞ヶ浦航空隊基地が有った場所であります
(詳しくはお調べください)
同敷地内に建立された予科練平和記念館5周年を記念し、地元の業者によって作られた実物大の零戦!!
霞ヶ浦平和記念公園内の格納庫にて展示されています
(零戦の見学は無料、平日は格納庫前から見学のみ、
日祝は屋外にて展示、雨天強風時は見学不可)
今回の記事はこちらを聞きながら見てほしい
(`・ω・´)
画像手前は日本一の撃墜王、岩本徹三氏の桜(戦闘機)と八重桜(爆撃機)の撃墜マークの機体
零戦と自分の零戦とを一緒にしたいのは当然のこと
左のハー.レー共邪魔なんだよ
わざわざ予科連記念館の零戦の真ん前に乗り付けやがってわざとやってんのか?
俺とSR(零戦)に場所代われ、カーチスP-40のクセにケンカ売ってんのか?
※ ハー.レーダビッド.ソンが嫌いな訳ではないですからね
他社のバイクが止まってても、SRが居ても同じコト言います
(カーチスP‐40戦闘機 も 大好きです🎵)
したらばバイクは邪魔でしょうから、更に零戦に近付いてそのディテールを御観賞致しましょう
ヽ(*´∀`*)ノ
エンジン内部も再現されております
コチラの銀色のプロペラとスピナーが機体色にマッチしてカッコいい🎵
日本陸海軍機に良く見るプロペラと真ん中のスピナーの茶色のダサい塗色はどうにかならなかったのか・・・
(´・ω・`)
周囲にはロープが張られてますから間近には近付けないのが残念です
翼の上には脚が出ている状態を操縦席からでも分かる仕組みの I 目印も再現されてます
(脚を格納すると目印が引っ込む仕組み)
しっかし日本軍機体内部色ってなんであんなに派手な色なんでしょうね
カッチョ良くディフォルメ/塗装されたプラモデルと違い、実機クラスになるとノペ~っとした印象になるのは仕方ないですかね・・・
A60-05
阿見町町制60周年と予科練平和記念館5周年を記念しての尾翼の番号
実際には無かった番号とか文句言う人も居るみたいですが、先人達のお陰による今の時代だからこそ出来る平和な遊び心ですね
沈頭鋲 (リベット)にスミ入れしたくなるのは自分だけじゃ無い筈w
実物の外板にはパネルの合わ目表現のスジ掘りは無いんですよね
前にも書きましたが平日は格納庫に置かれたのを見学で、屋外展示は日祝のみ
(祭日に関しては表記なし)
近くには茨城空港/航空自衛隊百里基地もありまして、零戦越しにジェット機が空を飛んでいる姿を見ると今の平和の有り難さを実感させられます
機体から飛び出してる棒状の物は乗り降りの際に使う 手掛け/足掛け
実寸大となるとこれ等が無いと乗り降りも大変でしょう
操縦席周りもも再現されてるので是非とも見たいですね
画像奥に見える建物が予科練平和記念館
更に奥には陸上自衛隊土浦駐屯地、敷地内には雄翔館 (予科練記念館)
他にも大きいお友達が好きなモノが並べてあるそうですがどうなんでしょ