なんだかんだ言いつつも、お気に入りな北茨城~福島ツーリング♪
天気悪いわ寒いわでテンション上がらず写真は少な目…
(´・ω・`)ノ
北茨城から福島県・勿来町、CB-500の看板も横目にスル~
9月半ばでは寒く感じた鮫川村では気温13℃
山間部から平野部に行こうとするも
鮫川村→矢祭町~茨城に入るか?
鮫川村→塙町・棚倉町に入るか?
前回は鮫川村→矢祭町~茨城だったので今回は棚倉町を通って帰るコトに!
(`・ω・´)ゞ
で、棚倉城址公園に立ち寄りました♪
ココら辺りまで来るともう寒くない♪
暫く走りっぱなしだったので、コチラで休憩がてら散策致します♪
目の前の広場は本丸の有った辺り
今では棚倉町民の憩いの場になってます♪
(たぶん)
で、今回は棚倉城藩主・シゲちゃんに見付からない様にこそこそ隠密活動の忍者ハゲ丸くんw
いやあのですね…
棚倉に来たのは突発でしたしシゲちゃん仕事休みかどうか分からないから仕事中に電話したらアレだし天気悪いし寒いしもう夕方なんで連絡しなかったんですよね・・・
(;・ω・ゞ;)
ユルチテグタチイ…
棚 倉 城 跡
(`・ω・´)ゞ
棚倉藩は16代続きましたが、もちろん17代目はシゲちゃんであるコトは言うまでもない
今では埋められてしまった外側のお堀の他に内側のお堀は残ってまして、棚倉城の別名・亀ヶ城伝説の由来となった大きい亀が居るかも知れません
棚倉藩は戊辰戦争では幕府側についておりました
白河~棚倉~二本松~会津若松
福島の各藩も明治新政府軍を相手に必死の抵抗をします
あと三春藩が居たっけか?
棚 倉 藩 士
十六ささげ隊
見参!
(`・ω・´)ゞ
細谷からすと十六ささげ、
なけりゃ官軍高枕♪
その頃マギィは北枕…
日本帝国海軍少尉、シゲちゃんのゼロ戦の尾翼に描かれていました
会津藩は新政府側に取られてしまった白河城を奪い返すべく白河城に進軍
棚倉城へは応援を寄越さず白河城奪還を目指すも返り討ちの有り様…
その頃、殿様も不在で守備隊も出払い、
城内には20数名の留守番しか居ない所を攻撃された棚倉城・・・
20数人 VS 880余名
慶応四年 6月24日
棚倉城…
落城…
(´; ω ;`)
しかし、なんと!
落城したこの日は後のシゲちゃんの誕生日と同じ!!
棚倉藩から新しい棚倉町へ…
新しい平和な時代へとの願いがシゲちゃん生誕へと導いたんでしょうね♪
( ´-`).:*: ポワーン…
うそです
(°д°)b
で、城も城下町も焼け落ちた棚倉へ三春藩がのこのこやって来て新政府側へ寝返ったんだよな
しかも自ら新政府軍を引き連れて二本松城へと向かったっつぅんだもん、そりゃシゲちゃんだって怒るわ
棚倉町のこめら 棚ちゃん
よくよく見ると チョンマゲに花飾りにスカートに足袋と草履で変態紳士の出で立ち!!
(+レイバンのサングラスに蝶ネクタイ、白のハイソックスが正装)
マギィちゃんがこのカッコして向こうから走って来たらここがアメリカならおまいらに射殺されてるわっ!
やはりここでも感じてしまう
「 ふくしま サイコパワー」
(棚倉・浅川・須賀川の各メンツ以外の福島の大きいお友達方、ごめんなさい)
で、内堀♪
コチラのお堀には昔から大きい亀が棲んでいて、天変地異や大きな出来事が起きる際には姿を現すっつぅ、逆にありがた迷惑な存在
コチラのお堀の鯉を殿様やお姫様、武士達も眺めて居たんでしょうね…
巨大亀のエサじゃ無いんですよねまさか!?
(ヒロシちゃんが夜な夜な釣竿を持って現れるらしい…)
棚倉城址公園入り口の大ケヤキ
商店街からコチラに入り、徒歩や自転車はそのまま入れます
クルマやバイクは外周をグルッと回ると本丸跡の広場に入れます
棚倉城が出来る前からずっと棚倉の地を見守り続けてるんでしょうね
( ´-`).:*: ポワーン…
しかし、ウロになんか生えてるるモノがキモヂワルイ…
木にメド(穴)開いてそっから痛むのを何かで防いでるのかカビなんだか胞子なんだか
障気出てたらマスクしないと死んじゃうのは風の谷のナウシカだっぺよ
(鼻メド、ケヅメド)
そんな訳で 「ぶらり棚倉、お忍び探訪♪」
を、先日のカブツーリングにて当のシゲちゃんと話したんですよ♪
(´・ω・`)
シゲちゃん、9月の21日(祝
は休みだったの?
(-_- ) 休みでしたよ
(素っ気ないお返事…
将軍暗殺を企てたテロ国家の宇都宮藩が幕府側のオレんチの領土に勝手に入っといた挙げ句にツーリング誘いもしねぇ)
シゲちゃん
あれからもう口聞いてくれません
(´T∀T`)ノシ
シゲちゃんごめんねごめんねツーリング、
泣きながら終了・・・














