M3 スチュアート 1 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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一旦火が付いたプラモ製作
ポルシェタイガーを終え、次なるモデルはコチラ♪
m9(゚Д゚)9m



M3 スチュアート

1974年にキット化
暫くは廃盤だったのが、ちょっと前に再販されたのを購入


てづか模型にて店のオッチャン・おくぼはんの前で
「買うた!止めた! 音頭」
を踊り狂った揚げ句にやっと買ったモノ


「こうた! やめた! 音頭 」
プラモの箱を持って買うか止めとくか散々悩み続ける踊り
(´・ω・`)



1600円なんだからサクッと買えば良いのに・・・
プラモが1600円だと安く感じてしまう昨今…

M3スチュアートは第二次大戦初期にアメリカで作られた軽戦車
ヨーロッパから北アフリカの砂漠地帯、太平洋の島々などで1944年まで広く活躍した車両であります



パーツはランナー2枚♪

他に履帯と車体上下部品、デカールのみ

あまり手を掛けると途中で他のコトに手を出してしまい、何時までも終わらないのがマギィちゃんの悪い癖・・・

放置後の再開だと自分でもモチベーションは上がらないし、ブログ記事を読んで頂いている皆様方にも申し訳ないです
(´・ω・`)

今回は手間ヒマ掛けないストレート製作で滞りなく完成まで進めるコトを公約いたします
(`・ω・´)ゞ



説明書はペラッと1枚

表側は車両紹介文と塗装・マーキング例
アメリカ軍の他にカナダ軍とイギリス軍のデカールが入っております


組み立て説明が裏側にペラッとのみ♪

もうね、今回は社外のディティールアップ部品は使わない!
セルフディティールアップも あんまり しない!
工作に手間掛けずキットをそのまま作る!

(`・ω・´)ゞ



しかし、このプラモデル
42年前に発売された御長寿キット

パーツ表面にうねりや歪み、ド派手な分割線があってそのまま接着はチト厳しい…

カッターやヤスリで表面を均す作業には時間が掛かりますね…

タミヤのM3リー中戦車、Ⅳ号D型に手を付けないのはコチラの理由…



で、歪み取りを終えたらチャッチャと組み立て♪
フェンダー先端は薄薄加工
分厚いライトガードも出来るだけ薄く削りました

37ミリ砲は砲芯が塞がってるのでデザインナイフの先端をクルクル回して穴開け

車体2箇所の手すりは破損が恐いので0.8ミリ真鍮線で作り直し

履帯は社外品を使わずキットのモノを使いました
M3は履帯が張っているのであまり違和感は無いでしょう



キューポラハッチは開けてフィギュアを搭載

ハッチ裏面は押し出しピンの痕をウェーブ製・黒い瞬間接着剤 をパテ代わりにして埋めました



車体裏面にはチハやシャーマンと同じく穴が開きっぱなし・・・

1ミリ厚のプラ板をテキト~に切って塞いどきました



イマイチングな出来のエンジングリルと、車体上部の細かく沢山有るフックもキットのままで行きます!

(・∀・)ノシ
頑張り過ぎないプラモ作り♪