ホビーボス製、T-35 多砲塔重戦車
その10
下塗りを続けております
ガタイはデカいんですが、シンプルな構造なので筆塗りするにも さほど手間が掛からなかったのが意外でした
車体に側面装甲板を取り付け、真鍮製のステーとハシゴにはプライマー~サフ~下地色を吹きました
なんか実物の塗装作業みたいでなんだかカッチョいい♪
(`・ω・´)ゞ
このままずっと眺めてても良いぐらいなんですけどねw
(;^ω^)ノ
ダーク赤を吹いたら、今は無き 明灰白色 を筆でサラサラと塗りたくります
プラモ界ではずっと零式艦上戦闘機の指定色だった明灰白色
その後、白色では無く、明灰緑色 に塗られていたコトが判明し大騒ぎ
塗料の色は変わるわ箱絵の色は変わるわでしたね
次は濃厚クリーム色を筆塗り
ラッカー溶剤でシャバシャバに薄めたのを2回塗り重ねました
次はなんだか良く分からない緑色
あっちこっちの色を混ぜてるので、だいたいのフィーリングでテキト~に混ぜて使ってます
未だにグンゼ産業時代の瓶だかんねw
キャップの開け締めがし易く、他塗料と間違い様の無い、持ち手が付いていたグンゼ時代の瓶は便利ですよ♪
クリーム色、テキト~緑を2回重ねて次はメインの緑色へ
新たになんとなく選んで購入した、RLMライトグリーンをなんとなく使用
右奥に見えるのがグンゼ産業時代の瓶
手前側が新たに購入した物
いつの間にか内蓋の形状が変わってんのね
今では1本 160円もするし…
コチラのRLMグリーン、シャバシャバにはせず、ちょっと薄めぐらいで1回塗り
希釈具合は別に意味は無いんですが、なんとなくフィーリングです
(´・ω・`)
画像で見るよりも、色・筆ムラが激しいんですが気にしない♪
装甲板に隠れてる部分が多く、イチイチめんどくさい転輪や足回りをイチイチ塗らなくて済むのが助かります♪
この後はアクリルガッシュ絵の具を使い、色ムラを消して色調を合わせていきます
(`・ω・´)ゞ
昨夏にシャーマンの塗装作業中に作ってたソミュア S-35を添えて♪
ブログ用の製作工程画像は撮ってあるんですが、今更イチから載せるのもアレなんで、そのうち塗装に入ります♪
1次大戦から2次大戦初頭に登場した車両は国毎に個性があって、見ていても楽しいですね♪
(・∀・)ノシ