タミヤ、ホンダCB750F、カスタムチューン
組み立て前に色々と下準備を開始!
(`・ω・´)ゞ
メッキパーツにはメタルプライマー→クリアーを吹いてメッキ面を保護
国産品ならともかく、外国製キットの中では触っただけでメッキが薄くなるのも有るので要チウイであります
クロームメッキ表現の部分へはスモークブラックとクリアーを混ぜたのを吹くと黒光りした重厚な輝きに♪
エンジン左右カバーはクリアーに白、銀を混ぜたのを吹くとアルミっぽくなりますよ
ツヤの調整はフラットベースを混ぜるか、ツヤ消しクリアーを軽く吹いて様子を見ながらツヤ調整
(`・ω・´)ゞ
コチラのキット、実車が登場した頃に発売されたのでもう30年は経ってる模様…
さすがにパーティングラインやバリが目立つので修正作業が分かり易い様、白とグレーの成型色のプラ部品には黒をパラ吹き
黒いプラ部品へはサフェーサーを吹きました
いつもの通り、塗り過ぎです…
(´・ω・`)ノ
黒(サフ)を吹いた部品に軽くヤスリ掛けすると、プラ地が現れた部分はバリやパーティングラインで出っ張った部分
黒(サフ)が残ってる箇所は凹んだ部分
黒(サフ)を落として全体がプラ地の色になれば修正完了
ヤスリ修正で済むか?パテ埋めするか?
分かりやすくて便利であります
奥まった部分の取りきれない塗料はこの後サフェーサーを吹くのでスル~で♪
ずいぶん工程をはしょりましたが、サフ吹いてボディカラーを塗ってデカール貼り完了♪
色の調合時は画像より薄~いブルーメタリックだった筈が、塗料が乾燥するにつれ濃い色味に変わってしまいました
(´・ω・`)
ボディ色はメタリックなので、デカール貼り作業の前に軽くクリアー吹いてメタリック粒子を保護してからデカールを貼りました
粒子の並びがズレると塗り直ししか修正する手が無いですから…
したらばHONDAのDの部分ズレた…
(´・ω・`)
ココはタッチアップして誤魔化すコトにいたします…
(・∀・)ノシ