T-34/85 その12 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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プラッツ(ドラゴン) T-34/85
ガールズ&パンツァー  プラウダ高ver.

ツーリング記事ばかりでしたがプラモもちょこちょこやってましたよ♪


で、ドコまでやったんだっけ・・・
(;^д^)  オホホ…


そうだ、カビ生えたみたくなったんだ・・・

ラッカー→エナメル白で冬季迷彩→アクリルガッシュ絵の具を重ねたらこんな有り様♪


もうねどうにもならないから一旦上からツヤ消しクリアー吹き


その後エナメル焦げ茶でうんこ塗り

エナメル塗料の希釈にはライターオイル(ジッポオイルとか)
使 うと乾きが早くておすすめです♪


焦げ茶が乾いたら灯油を使って余計な塗料を落とします


いきなり拭き取らず、筆で一旦塗料全体を溶かしてまぶしてから拭き取るとキレイに滲んで良い感じになると思いますよ

いきなりプラモ全体に灯油溶かしは施さず、場所ごととかパネルごとに作業したのがキレイに汚せますね


で、コチラが焦げ茶を落としたモノ

カビっぽさは無くなりましたよw


モールドの凹みや際、塗膜のかすかな凹凸に焦げ茶が残り、陰影が強調されて立体感がでると共に塗装に深みが出て来ました♪


次は履帯(キャタピラ)にアクリルガッシュ絵の具で塗装

焦げ茶→茶色→朱色→黄土
と、シャバ目に薄めたのを塗り重ね


その上から同絵の具の黒・白・青・茶色を混ぜたモノをアクリル溶剤でシャバシャバにしたのを塗り重ねました

取り敢えず履帯はこの状態で次の行程に進みます


砲塔上面の潜望鏡?と、戦車長が辺りを見渡すキューポラのガラス面には同絵の具の青に黒少々、白少々でガラスレンズっぽい色に筆塗り♪


この後は最後のツヤ消しクリアー吹き
塗膜の弱いアクリルガッシュ絵の具を保護してやるコトに致します

(・∀・)ノシ

ツヤ消しクリアー、何度も吹き過ぎてる…からの投稿