T-34/85 その8 | マギィのだいじょぶっス!ブログ

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プラッツ (ドラゴン)   T-34/85
ガールズ&パンツァー ・ プラウダ校ver.   その


下地色を筆塗りしつつ、車体に緑色をペタペタしました


カリカリ梅→明灰白色→カスタードクリーム色→緑色

各色を2回塗り重ねました


まだまだ緑くなりませんが、コレぐらいに色づいたら塗料を変更

ダイソーのアクリルガッシュ絵の具にバトンタッチします


パレットみたいなのに各色を置いてからアクリル溶剤でシャバシャバにしたのをサラサラと薄~く軽~く乗せていきます


車体色の発色を考えて塗ってると こんな色使いになって来ます
メインに使う緑色の他に良く使ったのは黄土と茶色
ココら辺りが、なかなか良い色味を出してくれました♪

逆に白は殆んど使いませんでしたよ


アクリル溶剤でシャバシャバしたのを塗り重ねると、こんな感じに緑色になってくれました♪

発色の良いアクリル系塗料ならではの特長であります


本来のソビエト戦車色は濃緑色ですが、今回のT-34は白い車体の冬季迷彩

濃緑色に冬季迷彩→スミ入れ等を施すと、色んな色が重なりあって結局 暗~い色になりそうなので、敢えて明るめの黄緑っぽい色で止めときました

で、更に明るい色にする為にレモン(色)を追加♪
普段はシャバ目にしていましたが、今回は逆に濃い目に希釈したレモン(色)をサラサラでは無く、ペタペタと塗り重ねました


サラサラよりペタペタな濃度で塗ってみると、色味や塗色のメリハリを効かせるコトが出来て、好感触♪

アクリルガッシュ絵の具の新たな使い道を見付けるコトが出来ました♪


で、シャバ目やペタペタ塗りをしているとモールドの際にアクリルガッシュ絵の具が溜まってしまい色合い鮮やか・・・

ココら辺りは一旦 ラッカー塗料のクリアーを吹いた後にエナメル塗料でスミ入れがてら消してしまうコトにします

続きます

(・∀・)ノシ