CX500ターボのクリアー乾燥待ち中に作り始めたヘッツァー(仕様
ちゃっちゃと作って組み立てが完成♪
今回・次回で組み立て記事を完結させまして、組み立て終了~塗装前の段階でヘッツァーは一時休戦…
CX500に取り組むコトに致します
話しがゴチャマソになりました、申し訳ないです
で、金は掛けずに手間掛けない!
赤下げないで白下げない!的な感じで、ヘッツァーの組み立てへ♪
しかし、キット付属の砲身はなんだかイマイチなので、ファインモールド製・金属砲身に変更
ヘッツァー用では有りますが、初期だか中期型とかそんなのは気にせずに、有るモノを購入♪
タミヤ用なのも気にせず購入♪
ヘッツァーはヘッツァーなんだからイチイチ細かいめんどくさいコトは気にしない
(`・ω・´)ノ
ドラゴンのキットにタミヤ用の部品が合うのかどうか?
なんとかなるでしょ♪
さすがにそのまんまだと絶対付かないので、プラ砲身を基部からカットして長さを合わせました
画像左側から順に接着して金属砲身を差し込んだら完了
他社製砲身の入れ替えぐらいなら簡単な加工で済んじゃいますね♪
しかし、プラ砲身と違い、重さのある真鍮製砲身
重さで勝手に砲身が下がってしまうので裏側から接着・固定しました
どうせ完成した時ぐらいしか砲身とか触らないですからね
工程の順序がバラバラですが、次は履帯(キャタピラ)の組み立てへ♪
これイチイチ切って組み立てろってか?
履帯は1枚1枚切って接着する組み立て式♪
従来のベルト式と比べ、精巧なリアル感が最高ですが、ソコまで持って行くのがマンドクセ
<('A`)>
合計 216枚
イチイチ切り出して切り口をイチイチイチイチヤスリ掛けして仕上げました・・・
まだ216枚だから良い方で、重戦車・ヤクトタイガーの履帯は900部品!
全て切り出してヤスリで整形して…
実際に使ったのは600個だもんな・・・
(;´Д`)ノシ
したらば、コレらを1枚1枚接着して行きます
サラサラタイプの流し込み接着剤を使って1枚1枚組み付ける…
接着剤が半乾きで程よい具合になったら転輪に巻き付けてきます
あっ!!
言い忘れてましたが
説明書にはキャタピラ部品を何枚使えとか書いて無いですからね♪
216枚全てを使う訳では無くけっこう余る…
フィーリング(思いつきw)
と
ファジー(テキト~♪)
な感性で挑まないと完成しません・・・
こんないい加減な内容だと、せっかくガルパンを見てバンダイのキャラプラモから戦車プラモにも取り組もうとしてる人達が作れないでしょうよ!
前回のⅣ号H型もそうでしたが、戦車模型初心者に細かい心使いが欲しかったんですが、シ〇人にソレを求めるのは無理な話しか・・・
日本人スタッフも絡んでいるのにココら辺りはもっとどうにかして欲しかったですね・・・
ガルパンプラモ・戦車プラモブームが終わった今ではもう遅いでしょうけどねw
で、本来なら車体後部の誘導輪の位置を調整して履帯の長さを合わせるんですが、もちろんそんなコトは書いて無いw
(バイクのチェーン調整と思って貰えれば分かりやすい♪)
しかし、取り付け部が元からガッタガタで位置決めなんか出来っこないのでガッチリ固定!
もちろん長さが合う訳はない・・・
(´・ω・`)
なので、普段は見えない部分に合わせ面を持って行きました
この後、車体側面に付けるシュルツェン(フェンダーみたいなブツ)
に隠れて見えないのでコレで良しとします♪
毎回グダグタクトクドダラダラと続いてましたが、次回でヘッツァーの組み立ては完了です
(・∀・)ノシ
組み立て完了まで正味4日間からの投稿