ホンダ CX500 ターボ その4
エンジン・フレームの塗装~組み立てが終わり、リアの足廻りを塗装~組み立て♪
リアショック、スイングアーム、ブレーキにホイール等を組み付け♪
説明書ではリアのブレーキディスクのハブ?
(ディスクブレーキのバイク乗ったコトないからワガンネ)
は、メタリックグレイで塗れとの指示
ですが、フロント側がゴールドの指示だったのでリア側もゴールドに合わせました
左右スイングアームは元々クロームメッキ仕上げでしたが、実際はアルミ製
ソレっぽくアルミ感を出す為、メタルプライマー→クリアー・白・銀のアルミ色→ツヤ消しクリアーでツヤ調整
シャフトドライブのギアカバーはシルバーを筆塗り
ボルト廻りや部品の繋ぎ目の境にはエナメル塗料・スモークを流し込んでスミ入れしときました
ホイールはゴールド→クリアー吹き
やはりボルト廻りにはエナメル・スモーク
希釈にはライターオイルを使って、乾燥後は余分な塗料を灯油を使って拭き取りました
(ハブ内部にスミ入れするの忘れた…)
エナメル塗料の希釈には乾燥が早いライターオイル
余分な塗料の拭き取りにライターオイルを使うと、塗料を溶かす効果が強すぎて残したい部分まで熔けてしまうので、じんわりと効いてくる灯油を使ったのが拭き取り易いです
フロント側のブレーキディスクにもスモークを塗ってから拭き取り♪
スミ入れ後にはボルトの頭に再度シルバーを挿しときました
なんとなく、別々の部品が付いてる感じで立体感が出て来ますね♪
で、リア側の組み立てが終わり、センタースタンドを掛けると なんだか整備中なんだかレストア中みたいな光景で良い感じ♪
しかし、フロントホイールを置いて横から見てみると なんだかネック位置が高くてアメリカンバイクの様相・・・
こんな筈では・・・
(´・ω・`)
慌てて説明書を確認!
センタースタンドを掛けた状態だとフロントタイヤが接地してリアタイヤが浮くのね♪
取り敢えずは 一安心…
(・∀・)ノシ