昨年中になんとかⅢ号突撃砲が完成しそうだったので、並行してCXターボもチョコチョコやってました
メッキ・クリアーパーツ以外の部品の表面処理がホント時間が掛かる…
細かいバリやパーティングラインやパテ処理をして洗剤~水洗いしたら…
サフ吹き!
(`・ω・´)ゞ
外装色が白なので、本塗り色が光に透けぬ様、ボディパーツはしっかりグレーにしときました
その他のパーツはテキト~に♪
細かい部品が多いバイクプラモ
塗装を終えてから組み付けるのが多くイチイチ手で持ってられないので、ランナーにパーツが付いた状態で塗装したり
(切り出し後にタッチアップ)
画像の様に、カウルの内側等 見えない部分に瞬間接着剤を滴下
ソコにランナー先端を軽く炙って押し付けると良い持ち手になりますよ♪
(選択ばさみに挟む方にもランナーを炙ってから挟むとしっかり安定致します)
すぐに取り付けられて、接着強度は充分♪
剥がすのもパキッと簡単♪
ただし、あまりランナーを熱し過ぎたり、部品の肉厚が薄っすぃ~(さん) と、肝心な部品の方が熱で歪んだりするのでチウイ
で、サーフェイサーを吹いてると何だかおかしい・・・
サフが弾いてる・・・
(グレー地に黒い染み部分)
パーツ面に残った油分がサフを弾いてる・・・
パーツは塗装前に洗剤水で洗浄、ちゃんと濯ぎもしたのに・・・
で、恐らく原因は画像右側の濯ぎに使った綿棒の空容器!
コチラを洗わずにそのまま使った為、容器に残った油分?離型剤?が濯いだときに付着した模様・・・
サフ乾燥後に全てのパーツをペーパーで水研ぎ、サフ吹き直しのザマ・・・
(´・ω・`)
で、サフが乾燥したら一部パーツを本塗り
フレームやステム、ラジエーター等はツヤ有り黒
リアフェンダーやシート、エンジンは半ツヤ黒に塗装♪
と、思ってましたが、実は生の半ツヤ黒かと思ってたら戦車用に調合していた超ダークグレー・・・
しかし、災い転じて全ての部品が同じ真っ黒になるコトも無く、アチコチ違う色味の黒になって良い感じ♪
バイクプラモも 生 色 をそのまま使わない方が質感が出て良い様です
で、塗装~組み立てが終わった部分…
テールレンズ・ウインカーレンズ・リフレクターを塗装~組み立て♪
ナンバープレートのデカール、CX 500 の書体が当時の最先端デジタル感?
なんだか イ ン ベ ー ダ ー とか ファミコン っぽくて当時を偲ばせますね♪
ウインカーレンズの取り付けは、説明書通りだとレンズカットのイボイボが表面に来てしまうので左右を入れ替えました♪
(ちょっと色濃かった…)
そろそろ外装の塗装に入ります!
(・∀・)ノシ
説明書の手順、全くスル~からの投稿