アルミの腐蝕が気になりブラストしてサビ・クリアー塗装剥がし完了
その後、スポンジヤスリを掛けたものの、まだテカりがイマイチ・・・
で、表面にラビングコンパウンドを掛けて磨きました
ラビングコンパウンドはピカールシリーズの製品を使用!
(`・ω・´)ゞ
フィン等の奥まった箇所へは先細のラジオペンチでウエスを掴んで磨きました
良い感じでテカってくれて来ましたが、もうチョイ光らせたい…
しかし、最終磨きへと移る前にパネルに残ったラビングコンパウンドの研磨剤と、マスキングしたメーターギア内に入り込んだブラストメディアを落とす洗浄作業へ!
(`・ω・´)ゞ
マスキングを剥がしてみると…
やべっ…
マスキングを通り越したメディア(川砂)がメーターギア内部に大量に入り込んでるジャマイカ!!
実はメーターギア反対側をマスキングするの忘れてまして、ブラスト途中で気付く有り様た・・・
このままだとメーターギアが壊れる恐れが有るので、オイルシール裏側やギアが入ってる部分を入念に洗浄…
灯油使ったり洗剤使って何度も洗浄~すすぎを繰り返しました
何度も濯がないと取り切れない川砂がどんどん出てくるので、しつこいぐらいに洗いましたよ
で、洗浄完了!
(`・ω・´)ゞ
まぁ、きちんとマスキングしていたとしてもメディアは何処からともなく入り込んで来るので、ブラスト後の洗浄は必要でしたでしょうね
洗った後はしつこくしつこくエアブローして最終確認!
(`・ω・´)ゞ 問題なし!!
次は磨き作業最終編であります
(・∀・)ノシ