ドラゴン、Ⅲ号突撃砲・F型、初期生産型 11
戦闘室内部と戦車砲の組み立て
キットの75ミリ戦車砲は砲尾に照準器まで、戦車長に砲手、装填手の椅子なんかも付いて、戦闘室内部もバッチリ見える細かさ具合
組み立てに関しては何も不具合は無く、砲尾の合わせ目を瞬間接着剤で埋めて整形したぐらいでつつがなく終了
砲身基部に防盾・砲身を仮り止め
後部上面パネルとフェンダーを接着
砲身根元はD形の位置決めのディテールで砲身がズレない様になってますが、Dディテールそのものがズレてるので根元からカット
自分で位置決めして接着するコトにします
やっぱ大砲が付くと戦車らしくカッコ良くなってきます
上面パネルを接着してしまうと、戦闘室内部が塗りづらくなるので今のトコロは被せるだけに留めときます
車体下部と戦闘室との間に細長い隙間が目立つので、プラ板を貼って隙間を塞ぐコトにします
今回のキットは車体内部も細かく再現されているので、いつもの様に全てを組み立ててから塗装だと内部を塗りきれません
今回、車体と戦闘室を取り敢えずは接着はせず、塗装の進み具合に合わせてお互いを組み付けるコトにします
上面パネルは接着せず、気分によって取り外して眺めるのも面白そうです
(・∀・)ノシ