R&Pのリアキャリアの防錆塗装
パイプを曲げて作られたリアキャリア
外側は塗装なんですが、キャリア内部はもちろん塗装されておらず、恐らくパイプ時代からのサビ止め処理のみ
今回、キャリアを酸洗いしたため内部のサビ止め被膜が落ちてしまったので、気休めかも知れませんがパイプ内部のサビ止め塗装をするコトに
水抜き穴や荷掛けフックの隙間から塗料が漏れ無い様にホットボンドをヌリヌリ
こんな感じ
サビ取り汁から引き上げてエアブローしただけでこんだけサビて来ちゃう
パイプ内部をサビ止め塗装しとかないとこれからどんだけサビてしまうのか・・・
キャリア先端、リアサス差込み部両端に有る水抜き穴を、塗料を注入する穴・空気抜きの穴にするので塞がないでおきます
穴や隙間を塞いだらエポキシサビ止め塗料をスポイトで注入
注入した量は画像の缶の1/7~1/8ぐらい
注入終えたらポジションをいろいろと替えて、満遍なくサビ止め塗料を行き渡らせます
塗料を満遍なく行き渡らせたなぁ~
と、思ったら余分な塗料を抜いちゃいます
パイプ内部全体に塗料が行き渡ったのか?
充分にサビ止めの効果が有るか?
は、見えないトコなんで分かりませんが、まぁ、やらないよりは良いかと
その後、カップワイヤーで表面のサビを落として時間切れ
明日はサンドブラストで仕上げてパテ付けします
(・∀・)ノシ
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