サンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。
2021年、岐阜の実家で年金生活ををスタートいたしました竜桃ママです。
いつの間にか忘れてしまってた「プロジェクト1000」宣言。
本日、Facebookでも発表いたしました。
www.facebook.com/yoshibeee
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現在136点を掲載していますが、全く進んでいません。
2015年、「人生は3万日」ということを知り
これから1週間に一つ小作品を造ったら1000点になるじゃん!
と思いついたのでした。
ところが現在、5000日あまりを残した時点で、たったの136点。
ここ2年、落ち着かない状況であり、家づくりは人生最大のプロジェクト。
小品を製作するどころではないというのは真実だけど
このままでいたら500点も危ない。
この先、すんごい勢いで追いつくか、、、、
寝込むのを先延ばしにしてヨボヨボでも続けるかしかない。
ここからが主題です(笑)
このままだと何もしない癖がついてしまうのは避けられないし
かといって今現在、頭の中には作りたいものがない。
代替え措置として、以前より購入していました手芸のキットを仕上げることにしました。
とにかく手を動かす、動かす、動かす、、、、。
リハビリか?
ニードルポイントは、毛糸を使うためクロスステッチよりも重厚で
タペストリーやソファーなどのしっかりとした織物に使われます。
私のニット作品に多大に影響を与えた
尊敬する Kaffe Fassett様のクッションですよ!
これからスタートです♪
日本のとは違って殆ど説明のない大雑把なキットです。
この升に一目一目さしてゆきます。絵が描いてあるので楽ちんかと?
しかしながら印刷がズレているのですよー(泣)
Kaffe Fasset様に挑戦する前に、練習も致しました。
Suzanne Gysemanさんのクッション、仕上がりました♪
初めて見つけた作家さんのです。
動物ものがひょうきんで、シリーズで揃えたい気もします。
差し目がクロスではなく片流れなので力加減で歪んでゆき
なかなか真四角にならないことも知りました。
Kaffe Fassett様のは気を付けて仕上げてゆきたいと思います。
自分自身が訪れた街の絵や
ミックスメディアの作品などを、製作してゆくのも面白いかと思います。
しかしながら、、、、
洋裁のできない私。
どうやって仕上げる?
アメリカだったら
フィニッシュ屋という職業があり、そこに頼めば
それはそれは立派に仕上げてくれるのだが、、、