サンフランシスコ・ベイエリアでの暮らしを卒業。
2021年、岐阜の実家で年金生活ををスタートいたしました竜桃ママです。
酷暑といということは重々解って日本に戻ってきたのですから、
欲張らないで順応しながら暮らしてゆこうとしています。
本日のサンマテオは快晴、最高気温は22℃、例年より涼しいです。
いつも日付変更線上でシーソー状態。
日本が上がればベイエリアは下がるといということを実感しています。
さて、暑くなりましたので
今週から朝の歩きを1時間早め、6時出発といたしました。
亀ちゃんたちも暑いらしく、甲羅干しはせず、ひたすら泳いでらっしゃいます。
珍しく母子の姿を発見いたしました。
母親は、両足ピンピンに伸び伸びしておられました。
実に気持ちよさそうです♪
ウォシュレットが壊れました。
ウーン、ウーンと音はすれども、、、、
それに便器廻り、じわーっとお水が漏れてます。
なので便器廻りを拭いていたらパイプのコネクションかと思われる物が
パキパキっと微塵に壊れてしまいました。
そのうちトイレの床も抜けるかと。
洗濯機が壊れました。(ウォシュレットよりは新しいけど20年は経ってると思う)
洗いが終わり、お水が溜まったままの状態で停まります。
色々考えて方法がわかりました。
手動式で「洗い」だけで電源を切り「すすぎ」だけからスタート、
また電源を切り「脱水」だけという単独オペレートです。
付き合うの大変です。
リタイアしていて良かったですわ(笑)
やっぱり、タイムリミットが来てます。
家の立て直しの件です。
前回の記事から2か月が経ちました。
↓
このお話の続きです。
記事の最後に書いた4社目。
工務店なので設計はかなり自由。
しかも全館空調ついてます。
図面を作ってくれました。
クローゼット、納戸だけでも20畳分くらいあります。
合計46坪くらいあります。
他社より15坪も大きいです。
黄色のX印は中庭です。完全なプライベートになってます。
確かにこれにすれば、外構も節約できます。
こんな風にね、、、写真は例です。
外装はガルバニウムという素材でできていて
今風のこんなスッキリな感じ↓の外観例です。
屋根という形ものはないのですね、、、、
私は昔の人間なので、「トタン造り」にしか見えません。
トタンよりずんと質の高い物なのだそうです。
肝心の見積もりですが残念ながら
今までの大手ハウスメーカーと殆ど変わらずでした。
他より随分広いし、ユニークだし、、、仕方ない価格だと思います。
しかしながら、、、これからの私達に
広さとユニークさは必要なのかい?と思ったりもします。
じゃぁ、と坪数を削ったとすると、この家の良さはなくなります。
こんなに頑張ったのに予算はクリアできず
更にウッドショックっだったり、工期の遅れだったり、、、
いろんなマイナスの外的要因も加わってきて、、、
電化製品の劣化もね、、エアコンももうすぐ。
もう決めないといけないです。
というところで、いきなり急転直下!神様からの一押しがありました。
それは次回に続くです。