具現化のスピードがアップして少し経つが
本当にそのスピードに驚く
下女マインドを放棄すると宣言したらすぐ
翌朝には自分を出す機会があった
そしてその日のうちに
心底嫌いだった自分の声に諦めがついた
陸上競技でいうスタート前の
「位置についた」感覚を得た
諦めから受け入れに変わったところで
次の段階の「用意」に進めると書いた
すると昨日のうちに
自分の声を受け入れることが出来
客観的に観察できるようになっていた
もちろんゾッとするような嫌悪感などない
話している内容は悪くはないが
口調も話し方も本当の私ではない感覚
低波動な口調がまだまだ残っている
低波動な地球よりもさらに低い波動を
私は口から毎日垂れ流していたと知った
本当に自分で自分を下げていた
私は一体誰を演じているのか
数えきれないほど繰り返した地球での輪廻で
染み込んでしまったケガレのようだった
私は私の全てが嫌いだったと昨日も書いたが
それは名前もだったと思い出した
恵子という名前が大嫌いだった
(生まれる前に自分で決めておきながら…笑)
とにかく似合わなさ過ぎる
でも最近は「恵子さん」と
名前で呼んでもらえるようになって
新鮮で嬉しかった
いまだに違和感が大きいが
ちゃんと名前を大切にしようと
ブログにも出すようにした
容姿も性格も名前も
自分の全てを嫌って
自分の何一つをも認めないでおいて
自分を理解出来るわけなどない
内も外も私も私以外も全て嫌いなら
怒りと絶望に包まれるのも当然
なるほどね〜
そんなことを思っていたら外側が発信する
不要な情報への嫌悪感も無くなっていた
去年は辛かったでしょ
今年は楽しくなると思いますよ
そう言われていたものの
今年も今の所なかなか辛かった
ここから取り戻せるのかしら
自分への嫌悪感が消え
外側への不満も減って
未来がふんわり軽く見える
やっと「用意」の段階へ来た
やっと自分のもろさや
弱さと向き合う段階へ進めた
自分のもろさや弱さを見つけたら
いよいよ「スタート」だ
それはいつになるのだろうか
具現化のスピードが驚異的な今だから
おそらく年内だろう
わたしはなんて呼ばれるのが好きかなぁ
と思い返していたら
ほんの少数の友だちが呼ぶ
「けいちゃん」と呼ばれ方が好きだった
けいちゃん
うん
一番しっくりくる
ライトワーク・ヒーリングをしています
2024.09.20の湘南