本日もご訪問をありがとうございます。
今、自愛について学んでいます。
肯認学というものです。
講座の中で、私の中にあるブロックが出てきます。
自分でもどうしてなのかわからないことでしたが、
置き去りにせず、
見つけ出してくださったおかげで、
別にある原因が浮かんできました。
私は自分で稼いだお金は、
数十万円という、まとまった額でも、
必要だと思えばすんなり使えます。
さらに、
100万円もらったらどうするか…
1000万円もらったらどうするか…
5000万円もらったらどうするか…
全て使い道をある程度想像できます。
でも、夫の稼ぎから1万円使うことが、
とてもストレスになっています。
Suicaにチャージするのも、
化粧品や下着を買うのも、
1万円を超えると言い訳を考え始めます。
正確にはすんなり使えるのが5000円まで。
それ以上だとちょっとブレーキがかかります。
男性から受け取る
ということができないようです。
お金も愛も。
男性からのお金は解釈として
愛に変換できるようで…。
確かに愛とか優しさを
受け取った記憶はありません。
そして、その原因を探っていくと、
父に辿り着きました。
父が男性代表のような象徴となって、
大きなストレス源となっているようです。
私「〇〇ちゃんはいちごが好きなんだって」
父「いちごがじゃなくて、イチゴをだろ」
私「こうやって〇〇するじゃん?」
父「じゃんていう言葉はないぞ。」
私「これはこうするんだよ」
父「こうするのよ だろ」
幼稚園くらいの、幼い頃の会話です。
こうやって会話を遮って、
いちいち訂正されました。
小さな私は、「私の話なんて聞いてない」と、
父との会話が面倒になったのを思い出しました。
なかなかストレスフルな子ども時代でしたが、
その不満を母に向けていました。
でも、親とのやりとりとして、
窓口が母であっただけで、
大元の原因は父だった…。
お金がないから大学は弟に行かせたい。
私は女だからうんちゃらかんちゃら。
そもそもお金がないのは母のせいではなく、
それを私に伝える窓口が母なだけで、
母の一存ではないわけで。
チッ。またアイツか
別件で知ったのですが、
私は出産時にも胎児期にも
ストレスやトラウマがあるらしいのです。
出産時は臍の緒が首に二重に巻き付いていて、
泣かなかったとのこと。
これって仮死状態なのかしら。
まあ、ストレスであり、トラウマですよね。
胎児期、母は父が海外出張のため、
一人で祖父の介護をしつつの妊娠期間でした。
ストレスがないわけない
生まれる前から絶望的な家庭なのに、
選んだ私ってチャレンジャーですね
怒られた時に泣いてはいけなくて、
だから怪我した時にも我慢して、
何をしても褒められないし、
あらゆる感情を押し込めて育って来ました。
↑幼児期の話ですよ
我慢できたからステージクリア!
ではなくて、そのしわ寄せは潜在意識に
刷り込まれてしまうんですね。
昭和の教育でありがちだった、
お行儀の良いお利口さんな子どもに
育てる教育とは、子どもの意思など関係なく、
都合の良い子どもになるよう調教していた
ということなのではないでしょうか。
母曰く、私は手がかからなかったそうですが、
調教されればそうもなりますよね。
さすがに反抗期には手を焼いたと思いますが
恐らく母も、無意識に
父に調教されていたのでしょうね。
圧迫かしら。
私は息子たちを無意識に
調教していなかっただろうか。
次男の反抗期には随分と圧迫したかも
私は子育てを終えてしまいましたが、
教育と調教の違いを覚えておきたいものですね。
こういったブロックを自分で癒すための、
セルフヒーリングを教わりました。
時間を見つけて気づかなかったトラウマを、
どんどん癒していこうと思います。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました

歯周ポケット深くの歯垢を除去できるのは、口腔洗浄器だけだそうです!
最近買って良かったものNo. 1です
私も進化できている!と確認できる本です。原因不明の体調不良の際の対処法など、参考になることばかりで、近くに置いておきたいお気に入りです。
体調の悪さや病気の原因は自分の中にある。それを調べるためのスピリチュアルな辞書…という感じの本です。