ご訪問をありがとうございます。
かかりつけを変えて、
5年ぶりに歯科通院を開始しました。
3回の通院で上下ともクリーニングをしました。
知覚過敏は改善し、歯周病の様子はないとのこと。
ただ、歯茎がかなり後退しているところは
染みるので触らないでくれました。
そしてこの日は、
エアフローでのクリーニングです。
エアフローとは、専用のパウダーを水とともに
ジェット噴射で吹き付けて
汚れを吹き飛ばすもので、露出した象牙質を
ガリガリせずに汚れを落とせます。
エアフロー 画像お借りしました
知覚過敏の人にはとても良いようですが、
全く染みないわけではないそうで、
「知覚過敏用の歯磨き粉を
継続して使っていただいて
染みないようにしておいてください」
と前回言われていました。
え・・・染みるの?
クリーニングをするだけのあの機械でも染みたし、
5年分のステインだし・・・
あの機械
ビビりまくって、その日のうちに
知覚過敏集中ケアの、素晴らしいお値段の
歯磨き粉を購入し、約2週間ケアしました。
画像お借りしました
2週間分くらいで800〜900円くらいでした
通常の知覚過敏用歯磨き粉は、
硝酸カリウムが入っていて、
痛みとしての伝達を抑制するのですが、
乳酸アルミニウムが入っていると、歯茎が
下がったことで露呈した歯の、象牙細管という
小さな穴をふさぐ効果があるそうなんです。
これはもう、両方入ったものを
買うしかありません。
そして、2週間きっちりケアして臨んだ当日。
エアフロー、染みませんでした〜
よかった〜
エアフローは粉末を水とともに噴射するので、
ご想像通り、飛び散ります。
顔にはタオルをかけてくれますが、
口の周りは出ますよね。
口の周り、ジャリジャリです
フェイスパウダー代わりに片栗粉を
顔にはたいた感じとでも言いましょうか。
いや、米粉かな。
なので、エアフローの後にそのまま外出の予定は
入れないほうがいいかもしれません。
見た目は変化ありませんけれど、口の周りの
ジャリジャリが気になって仕方ないので。
顔を洗いたかったのですが、
化粧をし直すのが本当に面倒で、
ジャリジャリしたまま半日過ごしました
5年分のステインはかなり落とせて
綺麗になりました。
ただ、拡大鏡を使ってないから見えないのか、
性能としてそこまでなのか、
歯茎のキワと象牙質のあたりのステインは
完全には取れていませんでした。
薄くなった感じではあります。
でも、痛くないクリーニングには大満足でした
そして、次回の説明。
いよいよ虫歯の治療に入ります
2本にまたがった歯の自費診療です。
1本12万円
計24万円
税込26万4千円
想定よりも5万円以上お高く、
とっても驚きましたが、
死ぬまで使うつもりの歯ですから、
仕方ありませんね
良いお金の使い方!
と自分に言い聞かせています
通常、歯医者での価格表には、
インレーとクラウンの価格が表示されています。
インレーが詰め物で、クラウンが被せ物です。
そして私のは、アンレーです。
アンレーなんて初めて聞きました。
アンレーとは、インレーよりも
大きいサイズのものだそうです。
だから値段も可愛くないのですね
クラウンよりは安かったけど・・・。
色々勉強になります
次回はいよいよ笑気麻酔デビューかもしれません。
掘るのが怖すぎます。
本当に、想像するだけで手汗が・・・
次回とは、明日なんです。
怖いです
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
