3度目のうつに向かって行った話 ③ 〜更年期障害〜 | 恵子のブログ

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少し前の話です。

 

 

うつ病は治り、家事や子育てに奮闘していました。

 

 

2019年、また眠れなくなりましたえーん

 

 

死にたいとは思わないけど、生きたくもない。

早く人生最後の日が来ないかな。

あと5年くらいがいいな。

5年でも長過ぎるくらい長いけど。



そう思っていました。

 

 

がん検診なんて2度と受けない。



バカみたいですが、自分で死を選ばないと

決めたので、その範囲での小さな反抗ですタラー

 

 

自分の症状を分析して、

更年期によるうつ症状ではないかと、

女性医師のいる婦人科に行きましたが、

「年齢的にも症状的にも違う」と、

検査もされませんでした。

「婦人科の種類ではないのではないか」

とのことでしたショボーン

 

 

気分を落ち着かせる漢方と、

短時間型の睡眠薬は処方してもらえました。

でも全く信用できないので、

別のお医者さんを探すことにしました。

 

 

うつ病になってはいかんと精神科を探し、

すぐに予約の取れるところに何度か通院して

みましたが、精神科や心療内科の予約が取れない

昨今、すぐに予約が取れるクリニックは、

安心してお任せ出来る感じではありませんでした。



そのせいなのか、どうしても、

精神科に通う種類ではなさそうな気がして、

別の産婦人科に行ってみました。

 

 

更年期症状を調べるチャートのような

アンケートのようなものに応えていくと、

しっかりと更年期症状が出ていました。

やっぱり更年期障害によるうつ症状でした。

 

 

漢方が処方されましたが、以前の婦人科とは

180度逆の作用をするものでした。

睡眠薬と偏頭痛の薬も処方していただき、

プラセンタ注射を3週間ごとに受け、

数ヶ月で眠れるようになりました。

 

 

クリニック選びは大切です。

こちらは必死なのに、

きちんと診断していただけるまでに

約3ヶ月かかっています。

 

 

女性の気持ちは女性の先生がわかってくれるはず。

なんてことは幻想でした。

 

 

クリニック選びは大切です。

 

 

そして、家庭の方では無事に次男が消防に合格し、

消防学校に入る準備をしている頃でした。

 

 

夫の優先事項は自分と仕事で、

家族が1番にはならない人だとわかり、

私は未だかつてない程の怒りを感じました。

 

 

でも今回はそれを突きつけても、

どちらかが謝るものではありません。

 

 

天と地ほどの価値観の違いです。

内面のことですから、本人以外の

他人がどうこうできる事でもありません。

 

 

私は極力家庭と向き合わない努力をしました。

家族と向き合わない夫を育てながらの家庭の維持

に、もう向き合えなくなっていました。

 

 

私は幸せ。

私は幸せなはず。

そう思えないのは私がわがままなんだ。

だって、衣食住に困ってないし、

立派な職業の夫がいるし。

だって、結婚できたし。

結婚出来ないって家族に言われていた私がだよ?

私は幸せなはずなんだよ。


 

こうやって、自分を騙し続けていたみたいです。

 

 

 


 

次男は家で笑いません。

 


薄々感じてはいましたが、

私は子育ても失敗していたようです。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 以前のお話はこちら

https://ameblo.jp/yoshibee9173/entry-12742739990.html

https://ameblo.jp/yoshibee9173/entry-12742747316.html