3度目のうつに向かって行った話 ① 〜私の子育て方針〜 | 恵子のブログ

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ありがとうございます。

 

 

少し前の話です。

 

 

うつ病は治り、

家事や子育てに奮闘していました。

 

 

長男が中学生の頃にスマホがあったかどうか

記憶にないのですが、我が家では子どもたちに

携帯を持たせるのは高校生になってから

と決めていました。

 

 

家庭内のルールを守れていれば

高校入学時に買いましょう。

スマホを買い与えたとしても、

SNSの内容確認はします。

見られては困るやり取りはしないように。

イジメのようなやりとりをするグループからは

抜けるように。という約束をしていました。

 

 

約束通り高校入学時にスマホを買い与えましたが、

最初のSNSはLINEのみ。

半年様子を見て、Facebook、インスタ、

Twitterなど、順を追って

使える幅を広げて行きました。

 

 

長男に反抗期はありましたが、

私が恐ろしくて反抗することができず、

矛先は次男に向かっていました。

その度に、矛先は次男でなく

私に向けるよう伝えました。

伝えたといいますか、激ギレしたと言いますか滝汗

 

 

もともと頑固ではあるけれど優しい子ですので、

家庭がどうにかなってしまうようなことには

なりませんでした。

 

 

そして、気に入らないルールを変えさせてやろうと

工夫をすることも反発することもなく、

ルール内で楽しんでいました。

 

 

次男の頃はIT環境もどんどん進み、

小学生のうちからスマホを買い与える家庭も多く、

親が全く管理せずにLINEを使わせる状態でした。

 

 

まだまだ未熟な小学生に、SNS利用を

完全に任せるなんてことはできないと

思っていたので、高校生になる時に

きちんとルールを守れているならば

買い与えるというつもりで、

私のスマホでやり取りをさせていました。

そのことは友達にも伝えさせました。

 

 

こうやってきちんと手順を踏んで、

少しずつ幅を広げていきたかったのです。

 

 

でも、何でも与えて自由にさせている家庭からは、

私はただの変人ですチーン

 

 

夕方鳴る地域のチャイムで帰るのが

我が家のルールでしたが、

次男だけ早く帰ることが可哀想だという親がいて、

「子どもなんてお腹が空けば帰って来るよ」と。

 

 

よその家庭のルールやしつけの方針に口を

挟むのはマナー違反だと私は思っていますが、

「厳しすぎる」と会うたびに言われていました。

 

 

ええ。わかっています。厳しくしているんです。

目指しているところが違いましたし、

どこに行っても恥ずかしい思いをしないように、

社会にはルールがあることを、

幼い頃から教えたかったんです。

 

 

何より、我が家の夕飯は18時ですから、

17時のチャイムが鳴ったら帰って来ないと

夕飯に間に合いませんしね。

当然のことですし、よその夕飯の時間まで

とやかく言わないでいただきたいムキー

と、思っていました。

 


こういうルールは全てにおいて

私主導で作っていました。

私の家は厳しかったので、不満が多く

ありましたが、子どもを持ってわかることもあり、

結局同じようにしてしまうものですね。

 

 

もう一度過去に戻ってやり直せるとしても、

方針は変えないと思います。

もっと上手くやれるように

工夫はすると思いますがアセアセ

 

 

子どもたちに不満はあったと思いますが、

SNSで同級生をいじめるようなやり取りを

しなかったこと、そういうグループに

いなかったことは本当に良かったと思っています。

 

 

ただ、なぜそうしているのか、しつこく説明を

しておけば良かったという後悔はあります。

 

 

 

長〜〜〜〜くなりますので、

今回はここまでにします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。