↑当選証書を手に初登院(国会議事堂正面にて)

 

お陰様をもちまして三度目の当選を果たすことができました!みなさまから北海道で最多得票となる139,950票をいただいたことはこの上ない歓びであると共に、大変身の引き締まる思いです。

 

↑新しい議員バッヂを胸に、身の引き締まる思いです。

 

11/10に衆議院に初登院、新たな挑戦のスタートです。衆議院の任期は理論上は4年間あります。しかし歴史を振り返ると平均の任期は約2年半と実に短いのです。従って、一日一日を大切にして、任期中に如何に多くの結果を残せるか、どれだけみなさまの笑顔を作れるか、自問自答しながら全力で頑張ります。

今回は政府の役職はありません。その一方で、自民党で多くの重責を担わせていただくことになりました。主なものをご紹介します。

■自民党遊説局長・・・岸田総裁遊説を補佐し、自民党主要幹部の遊説計画を立案します。

■国防部会 副部会長・・・二度目の就任。「国家安全保障戦略」「防衛大綱」「中期防衛力整備計画」の策定にあたり、政府に対して提言をします。

■自民党新型コロナ等感染症対策本部 事務局長・・・西村康稔本部長、田村憲久座長の下で政府のコロナ政策に対して提言をします。

■自民党デジタル社会推進本部 事務局長代理・・・平井卓也本部長の下、岸田総理が掲げる「デジタル田園都市国家構想」の推進にあたり、政府に対して提言をします。

■自民党中央政治大学院 副学長・・・下村博文学長の下で、企業団体職員や学生に政治の授業を行う機関。都道府県の「自民党政治塾」支援を行い、地方議員の育成にも注力します。

■自民党党改革実行本部 事務局長代理・・・茂木敏充本部長の下で、党四役の任期問題、若手の登用など更なる信頼を獲得し、国民のみなさまとの距離を縮める為の改革を目指します。

■自民党農水産品輸出促進委員会 事務局次長・・・農水産品輸出促進の為に、輸出に挑戦する事業者に寄り添い規制改革や支援策立案を行います。

■自民党総務会 総務(北海道ブロック代表)・・・自民党両院議員総会に次ぐ最高決定機関。党四役人事等重要決議を行います。

また、衆議院の委員会は・・・
■内閣委員会

■国土交通委員会

■科学技術・イノベーション推進特別委員会(理事)

■地方創生に関する特別委員会


・・・に決定致しました。

↑11/10初登院後、衆議院本会議場にて